大丈夫僕が守るから思い通りになる







皆様、ご機嫌麗しゅうございます。



ご無沙汰しておりました。いかがお過ごしでしたでしょうか。







私は、色々と相殺してから、まだ2ヶ月ほどとのことですが、元気にやっておりました。

お陰様で、いいリフレッシュになったなと存じでおります。



さて、最近は、エンタメ界も徐々にまた動き出してきましたね。

娯楽のない、あの地獄のような日々も、少し懐かしく思ってしまっている自分が怖いです。






心の赴くままに、指をキーボードに叩きつけておりますが、
今回は、つい先日思い立った妄想歌割をば、皆様とまた楽しみたいなと思いました次第です。



今回の題材となる曲は、







ZOC 「A INNOCENCE」



ZOC「A INNOCENCE」Music Video





この歌は、私がこのブログを一時閉鎖し、SNSアカウントを削除した頃に出会いました。素敵な歌です。


ご存知ない方は、是非一度ご視聴の上、先へとお進みください。
ご存知の方は、いざ参りましょう。






























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割り振りの解説、必要かなあ?と悩み中です。


皆様の想像力にお任せしたらよいのでは?という考えなうです。



きっと伝わるかなって思うので、久方ぶりにお会いした皆様、もしかしたら初めましての皆様に、委ねてみたいと思います。





SNSアカウントは、まだ開設予定はございません。
まだ、心の準備が整わないようです。すみません。


いつかまた、皆様にお会いできる日を、また語らえる日を、楽しみにしております。













では、この辺りで。失礼しますね。




























20200706









p.s. もしこの記事に気がついてくださった方、いらっしゃいましたら、是非ご遠慮なくシェアしてください。以前見てくださっていた方々や、これから出会う皆様に届きますように。

やぶ と あべ

皆様、ご機嫌麗しゅうございます。







本日は、私にとって自担とはなんぞや、という話をしたいと思っております。(真剣)
(こんなぐりとぐらみたいなポップなタイトルなのに)



完全に深読み&思考&落ち込みタイプのオタクなので(ポケモンみたいに言うな)こう、小難しく考えてしまうサガなのですが、







「ほらほらはなちゃん、そんな難しく考えないで、ほらっ」(あたポン)(←これ重要)






と、言ってくれる薮さんを供給してくださる女神様を所望いたします。(?)(煩悩が酷い)





あっあと、長いです。いつも通り。超〜〜〜〜〜〜〜長い独り言ですし、あくまで私の、いち個人の、意見ですので、誰かに何か思ってもらおうだとかそんな大層なことは望みません。


まあ〜たまにあるじゃないですか、誰かに自分の話を延々と聴いていてほしいってこと。

私は今日、皆さんに完全に甘えさせていただきます。いつもですが、、、笑←
読んでやるよっていう菩薩のような方、どうか宜しくお願い申し上げます。()

(本当にいつもいつもお付き合いくださる皆様、たまたま開いてくださった方もありがとうございます。長すぎて引きますよ←)

(あと、最後まで是非読んでいただきたい理由があるのですが、この段階では伏せさせていただきます。是非、最後までお読み下さい。)









私は、今現在、2名のジャニーズタレントさんの「担当」を自称しております。






お一人目は、薮宏太



お二人目は、阿部亮平





あっ、どっちも緑系だ。(?)




((重要な事項、追記として、阿部さんに関しては、私は様々な事情によりまして、お茶の間ファンとなりました。とても担当と呼べるほどのオタク活動ができておりませんので、担当と名乗るのはおこがましいためでございます。ですが、彼は本当に素敵なアイドルさんなので、如何にかこうにかご紹介したく存じまして、今回取り上げさせて頂きました。もしこちらに阿部担さんがいらっしゃいましたら、どうか、ご寛大な気持ちでお読みいただきますよう、先述してお願いを申し上げます。あくまで私はただの「ファン」となります。ファン風情が語ってごめんなさい。))







こちらに関しましては、初回の自己紹介記事にも記載しておりました。
情報として一応、くらいのテンションで書いておりましたが、私がなぜこの二人を推し、応援し続けているのか、記録したいと思い立ちました。その理由も併せてこれから、きちんとお話しいたします。(きちんとが長え)(あくまで独り言)










まずは、薮宏太さん。



遡ること、、、実は記憶が定かではないので曖昧で申し訳ないのですが、
幼稚園か小学校に上がりたての頃だった、とだけは記憶しております。


私の母は、とあるジャニタレ様のファンです。

その影響で、幼少期からその彼が出演しているもの、例えば所属していたグループの曲やソロ曲、出演作品、ライブDVD、等々が流れ、いつでもジャニーズの世界に触れられる状況。


私、完全にジャニーズ英才教育を受けておりました。




そんなある日、母が幼いわたしに


「ジュニアの子でさ〜!“やぶちゃん”って可愛い子がいるのよ〜〜!!」と、言います。



そして母がわたしに見せたのは「幸せの黄色いヘルメット」
という、KAT-TUNお兄様のコント映像でした。
わちゃわちゃと、家族設定のコントを展開していく兄さんたち。
(じんくんの女装が恒例でした。可愛かった。)

そこに「うるさ〜〜〜〜〜〜い!!!」と出てきた小さな男の子。


そう、あの天使時代薮宏太さんです。





その頃のわたしは、恋心なんて知らない幼気な少女でございました。

大人になった今は、はっきりと確信しています。









あれは、紛れもなく恋でした。










但し、わたしは恋心なんて知らない幼気な少女(2回目)


その時はその胸のときめきが、

その綺麗な顔が忘れられなくてずっとこびりついていても、



まさか恋だったなんて、知る由もありませんでした。





(補足として、今までわたしは母と一緒に(主にやぶゆとに対して)「大きくなったね〜!」などと呑気に懐かしんでおりました。自分の方が年下なのに。あんたこのあと大変なことになるぞ、と昔の自分に忠告したいので誰かわたしにデロリアンを←)

(裕翔くんは「野ブタ。をプロデュース」や「青春アミーゴ」のバックで拝見していました)(母の担当がバレそう)





そして、月日は流れ、高校3年生の夏。





この時同じクラスでつるんでいた友人たちがJUMP担ということ、
(この時わたしは「ジャンプなら薮くんか裕翔くんがいい〜」と友人に話しています)
(むしろそこ二人しかはっきり認識してなかった←)

たまたまいたじゃんの早送り動画を見ていたら関連に現れた JUMPing CARnival を見たことにより(一応ダメなことなので斜線引いてます)



まんまとハマった。





第一印象は「何この愉快な人たち」


この印象は未だに変わりません。本当に愉快な集団ですよね。





と、まあこのおかげで自分の初恋の相手はあの“やぶちゃん”だったと、
ようやくここで気づきます。






それからあれよあれよと、現状に至るのですが。




わたしが薮さんに惹かれた理由は、

顔がタイプだった

これだけでした。(あと無類の脚長小顔高身長好きです←)


だってまあ本能で恋してるもん。仕方ないじゃん。←


ですが彼を知っていくうちに、その人間性やパフォーマンスにも強く惹かれ、また尊敬しています。本当にすごい人です。
わたしも、どれだけ顔が好きでも人間性にまで惹かれなければ、ここまでハマることもなかったのだろうなと思います。さすがに見た目だけで判断はしません。(嘘です)


今現在、わたしは薮さんの存在に助けられている部分が大変大きいです。



(少し自分語りをします)

わたしは、非常にネガティブです。
深く考察してどん底に行くまで考え込んでしまう。

元々は明るく社交的な子供だったと、母はよく言っておりましたが、確実に何かが変わった瞬間っていうものはありました。


中学生の頃、担任の先生の話を聞いていて思ったことを率直に口にしたところ
めちゃくちゃ怒られました。
(正直あれは今でも理不尽だと思うし、今はわたしの主張は間違っていなかったと思っています。)


ただ、それ以降何も考えずに思ったことを口にすぐ出してしまうのはいけないのだと、
そう思わざるを得ない事態が毎年のように起こります。(今となっては自分の軽薄さを反省しております)
人を信じられなくなるようなこともありました。
15歳のにして人間不信です。だいぶ絶望しました。その頃のわたしにとっては一大事でした。


そんな様々なことを考え凝り固まって視野の狭い心を
柔らかくしてくれたのは、薮さんはじめHey!Say!JUMPの皆さんでした。



特にやはり、大きな包容力、少年心を忘れていない純真さ、でもちゃんと自立した大人である薮さんに憧れました。もちろん今でもこの先もずっと憧れていくのだと思います。


彼の座右の銘である「Take it easy」
薮さんの強さは、みんなに勇気を与えます。

その影響で“なんとかなるさ”と思うことに今は少し慣れましたが、やっぱり心からそう思うのは私にはまだ怖いのです。
それでも、そうやっていい意味で放棄する勇気を持つことができるようになったのは、薮さんのおかげです。


そして、薮さんの活動を追っていると、人生が豊かになります。


近々の話だとミュージカルに出演が決まったら、その原作となった文献を読んだり、関連作品を観たり、


薮さんが歌をうたえば、その表現力を以て心を動かされ、


薮さんが踊れば、素直に美しいと思えて、


薮さんの好きなものや楽しいことを知る度に自分もそれに触れたくなる、自分の見聞が広がる。



すごくないですか?


人一人が持つエネルギー値ってどうなっとるん???



つらつらと書きましたが、一言で言うと、

薮さんのポジティブパワーに引っ張ってっもらっている


ということです。素晴らしいアイドルです。
(わたしは彼を「スーパーウルトラアルティメットアイドル」と読んでいます。)













続いて、阿部亮平さんの話。


(諸事情により、詳細な単語を出しません。申し訳ございません。)





阿部さんは、彗星の如く現れたヒーローでした。


薮さん目当てに買ったとある舞台のDVD。
はじめのうちは薮さんに釘付けでした。
何度も見るうちに、薮さんがリハーサル映像で「佐久間!」と誰かを呼びます。

その彼がグループへの入り口でした。(あれ、)
最近やぶぺにもよく登場する佐久間大介さんです。(ちなみに佐久間さんは阿部さんのシンメですあべさくです)(今はもう違うんでしたっけ...?ごめんなさい現状良く知らない、、、←)



そうです、入りは違うメンバーからだったのですが、ここから事態が変化致します。(佐久間さんはとっても明るいムードメーカー的な存在の方ですが、本当に踊りがお上手で天性の表現の才能を持っていらしている方です。個人的に、事務所イチ(と本気で思ってる)の踊りとそれに伴う表現力がズバ抜けていると思っております。ダントツです。ダンダントツトツ、、、←)




そしてその舞台の演目で、ジュニアだけで踊る演目がございました。
それに加えて、全員でステッキを持ち歌い踊る演目のサビの前までをジュニアのそれぞれのグループで分けて担当していたもの、
ただ一人だけはっきり認識していた佐久間さんのダンスがあまりに美しいこと。

これらを観て「ジュニアってすげえ、」と思い始めます。
(気になる方は個人的にお教えいたします機会がございましたら是非観て観てください)
(多分わかってる人にはわかってるやつ)


そうして何度も同じ円盤を見ていく中で、ふと、とあるジュニアが目に止まります。




今までのその舞台を振り返るくだりがございました。
その傍ら舞台上では演者が化粧をしています。(薮さんもやってましたよ)

過去を振り返るセリフを言っていた当時のThey武道山本亮太さんが賑やかしコメント役だったのですが、そのコメントに合わせ、化粧をしながら細やかにリアクションをするジュニアがいました。そう、それが阿部亮平さんです。


薮さんもそうなのですが、誰かのコメントに対して、言葉だったり、リアクションだったり、で必ず反応し拾う。とても出来た子なのです。出来ジュなのです(もうジュニアじゃなかったね、、、)



そう、まさにわたしは、彼、阿部亮平さんの人間性に惹かれたのです。




そしてそれから、彼について調べます。
すると、
上智大学大学院理工学科卒(留年なしのストレート卒業)(修士持ってるアイドル、、、)
気象予報士世界遺産検定2級、などの資格を持ち(気象予報士の試験は合格率4%の狭き門)
なんと趣味勉強と語る、
マジモンの超スーパーエリートでした。


これにはマジで、ぶったまげました。


そんな人間いるの?普通でもあまり出会うような部類の方とは思えないのですが、
彼が所属するグループはジャニーズジュニア時代とても多忙でした。
年がら年中舞台に先輩のコンサートに出演してたのに、、、
資格だって、誰にも黙って試験受けて資格とったら報告するという完全なる影の努力。

なに?なんなの?バケモノなの?

気象予報士試験に至っては受かるまで数年黙って勉強を続けてた、とか言うんですよ、、、えっ、、ストイックすぎる、、、





この人のすごいところは、こんなに凄まじい経歴を持っているのに、それをひけらかさず、(きっと)今も尚、粛々と努力を続けているところ、そして(ここからが重要赤線引いて)


これらの武器はジャニーズで生き残るために得たものだと言うこと




信じられます?
こんなすごい武器持ってたら全然一般社会でもやっていけるはず。
それでも彼はこう言うんです。
「ジャニーズが天職です!」と、、、、、、



わたしはこの言葉を、彼が出演していた番組で言い放った時、

「この人に出会えて本当に良かった」
と心の底から思いました。



そして大学在学時からその才能をクイズ番組で生かしており、

昨年からは朝の情報番組の流行を紹介するコーナーでリポーターをしていたり、


着実にその活躍の場を広げられています。
すごい本当に。出来ジュすぎる。(もうジュニアじゃない)



そんな強靭そうに見える彼ですが、
実はめちゃくちゃ繊細なのだそうです。(本人談)



とても緊張しいで、緊張した時やライブ前に必ず気持ちを落ち着けるためにやっているルーティンがあったり、
一度考え込んでしまうと気持ちがとことん落ちてしまうそうで、
大学受験時半年間、ジャニーズ活動を休止した際にも
「このまま自分の居場所がなくなってしまうのではないか」などと考えたり、
試験を受けた後手応えが掴めず、一日中布団の中でご飯も食べずにうずくまっていた、

などと、実は引くほどネガティブな方みたいなんです。


ただわたしが阿部さんを応援する理由は、彼は繊細な人でありながら、自らを追い込むこともできる人です。その強さに、感銘を受けました。


そして学生時代、勉強が嫌いだったわたしが、勉強するの今からでも遅くないよね、とないわけではなかった()知的好奇心を思い出させてくれたものまた阿部さんでした。



そして、二人に共通すること。
それは常に謙虚に学び続ける姿勢を忘れないことです。(しかもそれをひけらかさず実力でぶん殴ってくる←)



あと、二人とも作詞ができますね。



薮さんは、文学的に、情景と心情を目の前に映すような歌詞を。

阿部さんは、ロジカルに、計算しつくされた押韻を使いこなすラップ詞を。



それぞれの個性が顕著で大好きです。




伊坂幸太郎が好きなのも、ミスチルが好きなのも。(それは不特定多数いるぞ)









また、彼らは正反対な面も持ち合わせています。


薮さんはポジティブ。阿部さんはネガティブ


(便宜上このようにカテゴライズしていますが、お二人ともポジティブにファンに笑顔を届けるため活動されていることと思います。みていてそう感じます。たくさん助けられています、ありがとう。)



私自身としては、薮さんのポジティブさに引っ張っていただき、自分の考え方、あり方のアプローチのヒントになっていたり。とても助けられています。たくさん学ばせていただいています。

阿部さんのネガティブさには、どこか寄り添って一緒に考えたくなる、そんな不思議な気持ちになるのに併せて、慎重さを忘れないように、と教えてもらったような気もしています。こちらもたくさん学ばせていただいています。


これは薮さんから最初に教わったことなのですが、
多角的に物事を見るということを忘れずにいられるのは、とどのつまり二人のおかげなのです。

その大切さに気づくきっかけを与えてくれたのは薮さん、
その気持ちを切らさず継続できているのは阿部さんのおかげなのです。(もちろん薮さんにも)




そして、これはめっちゃおもろいなあと個人的に思っていることなんですが、
薮さんと阿部さん、ジャニーズ内に共通の友人がめっちゃいるのに

彼ら同士は絶対に交わらないのです。

知らないだけで、交流があるのかどうかもわからないレベルなので、ないんだと判断しているのですが、



ふたりと交流があるとわたしが把握している人としては



とっつー佐久間くん京本さんしめちゃん、くらい?(いやピンク率)
あっあと、塚ちゃんもかな。
なんか、共通してて特に密だな、って思ってるのはこの辺ですかね。(密です!(違う)




やぶとつはブラザーだし、
阿部くんは戸塚くんの演技を尊敬してると言ったりソロ曲をカバーしていたり、記念すべき彼が初めて先輩のお家にお呼ばれしたのは戸塚くんのお家でした。




やぶしめはハルで共演し、ライブツアーで薮さんは完全に
「しめに惑わされた男」(トラジャ担の友人談)になっていました。←


あべしめは、阿部さんがまたしめちゃんにゾッコンで、舞台の本番中に「しめちゃんからウインクいただきました!」としめ担マウント()取ってくるくらいには、阿部さんはしめ担であると認識しております。(同担じゃんあいつら←)



阿部さん京本さんとしめちゃんは京本会




やぶとつきょもはミスチル同好会(勝手に命名)(でもそんな感じじゃなかったっけ?)
薮さんの誕生日会で、ミスチル縛りカラオケをしたという、ハチャメチャにかわいいお写真とエピソードが投下された際には、頭を抱えましたね。(優勝)


薮さんと佐久間さんは最近すごくなうし合っているようですよね。(「ねぼすけ」というパワーワードを送り合うのずるいと思う!めっ!←)(いいぞもっとやれ)


あべさくはずっとシンメで、
阿部さんは佐久間さんに対して「その明るさに助けられている」と言っていたこともありました。ジュニア時代に“あべ日”にて開催されていた、阿部亮平くんお誕生日メールダービーでは毎年のように
「日付が変わる瞬間横にいたので不参加」
まさかの不戦勝優勝案件()(てかメールダービー毎年やってたのかわいいマジ“あざかわ”アイドルごちそうさまでーーーす!!←)







特に個人的には、戸塚さんがこのふたりの中和的位置にいるのが個人的にめっちゃ不思議で、最高で、なんかわかるな〜って思います。




近いようで遠い、遠いようで近い、でも絶対に交流しないし、ここまで来たら交わって欲しくないです。(大真面目)(ドエゴ)

推し同士のプラベ交流とか憧れましたけど、ここまできたら絶対的に極が同じ磁石でいてほしい(?)








、、、、、、正直、オチが全く見えませんどうしよう。(えっ)





単純に備忘録みたいになってんな、、、あっ







今回、何故わたしがこんな自分語りをしたかといいますとね、



わたし、将来の夢があるんです。

でっもその夢を叶えるには、
たぶん、いや絶対今のようにオタクなんてしていられなくて。

気持ち的にダメなんです。
オタクをしたまま夢を叶えたとしてもきっとオタクに戻れなくなる。(?)







今年だけだ、と。






ガチガチに決めていたりこの日でオタ卒します!とかはできない。性格上。
たぶんスって消える。



でも、明らかにできなくなることで、フェードアウトしちゃうと思うし、たくさんお金かけられなくなることももどかしいのですが、オタクとしてできることは、やりきって。それ以降は自分のために時間を使ってくじけそうな時は、彼らを尊敬する人として、時々パワーをいただいて(結局幸せの搾取はするつもりなんだねw)

そういうのが理想です。でもそうしたらファンは名乗れません寂しいけど。




一緒にまた夢が見られるかな、見ていたかったな、見ていたいな。



心の中ではささやかに応援はしちゃうと思います。

でも彼らも頑張ってるからわたしも頑張ろうと原動力にさせていただくのくらいは
許してくださいね。





ポエティックになった〜〜〜!!!
きもいやだ〜〜!!!!






自分語りほどキモイもんってないのに〜!!!あー!ごめんなさい!






でも自担は、わたしの人生だから。

自分の人生にもっと向き合わなきゃ、向き合いたい、と思わせてくれた人たちだから。





こんなエゴ満載な文章、お見苦しいかと思います。

こんなところまでたどり着いたみなさんはバケモノですか??(超褒めてる)(本当に本当にありがとうございます)





















えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、

(すみませんここからは、数ヶ月前に書きあがっていた上記に加えて、というか、併せてお話ししておいたほうがいいかもしれないなということを、記載させていただきます。以下続きます)

長々と自分語りをした挙句にまたさらに、すっと消えるとか言った手前、大変申し上げにくいのですが、実はこのブログを閉鎖することにいたしました。
すみません!意外と見てくださる方がいらっしゃって、ありがたく思っているのですが、とっても不思議でした。いやいや、誠に感謝いたしますです。ありがとうございます。


きっかけとしては、ここで大発表するほどでもない些細なことですが、簡潔に説明するならば、「言葉を発することが怖くなった」ということです。
自分の気持ちを外に発することに対する恐怖心が芽生えてしまい、最近はSNSの閲覧やつぶやくことを控えたりを、度々繰り返しておりました。(時々爆発してたけど)数ヶ月前から自分の中で、プチSNS離れをちょこちょこ行っておりました。

そして、自分の考えだけに固執してはならないと思い、無理して続けていた部分もあったかなと思います。自分以外の人の意見を見ることで見聞が広がると思い、SNSを閲覧していました。結果、とっても疲れてしまいました。言葉によって考え過ぎてしまう私には、SNSは向いていませんでした。(これに気がついたのはツイッタ歴約10年程(多分)経って今ようやくです早よ気付け)それで、自担をまっすぐ応援できない弱い自分に嫌気もさします。自分ダメじゃんって、楽しんでいる皆さんを見てすごく嫉妬していました。全部自分の考え方が悪いのにそんな風に勝手に思って勝手に疲れて。愛してるのに、自担を見ても気持ちが湧き上がらなくて。そんな自分がとても嫌になりました。
冷め期とかじゃない。自担が大好きな気持ちはこれっぽっちも冷めてない。ただ、環境のせいで、とか自分以外のせいにして気持ちが凝り固まったことに理由付けしている嫌な自分を解放したいです。自分の気持ちを紡ぐのも怖いし、それを認めてもらえなくて悶々とするのも、もう嫌。



あと、(まだあるんかい)オタクが知らず知らずのうちにやってしまっている、マナー違反に対して、自分がどうすべきか。
この場をお借りしますが、決して風紀委員がしたいわけではありません。無断転載ってなんのためにあるの?というお話です。

大好きな自担を応援するつもりという気持ちだと言えば、それが正当化されちゃうんなら、法律を犯してもいいんか?ここ日本は法治国家だぞ?大丈夫か?と思いながらSNSを見ることがきついです←(十分風紀に聞こえますよね、うんもう多分そうですすみません。)
今までにも、何度かツイッターにてこの話をしてきましたが、その度に後悔してきました。バカ真面目みたいであれだったかなとか、いちオタクが正義振りかざして何になる?とか、なんか色々考えました。今回も多分何かしらの、後悔の念を抱くと思います。

言葉って本当に恐ろしいものだから、この言葉で傷つく人いるかもしれないと思うと、本当に申し訳ないと思います。でもせめて今日だけは発言権をください。人権ください。(厚かましい)
そんな人のこと気にしなきゃいいじゃん、とは私も思いますごもっともです。しかし、私も作品を創る者として、あれを黙認することで私も加担していると思うと、虫酸が走ります。

作品への価値は、わかりやすく値段で表示されているものと考えます。
そのお値段以上の価値を感じられるように、作品を享受するのか。
また、その作品の価値を下げるような振る舞いをして、作品を消費するのか。

全部、我々の行動次第だと思います。そう思って密かに黙って、これは無断転載だなと思うツイートは見つけ次第、ツイート報告しておりました。見つけ次第、そう思っていたら、毎日数件ずつ報告しています。今も。薮担さんにはそういう方はいない、と勝手に思っておりました。私は如何に、狭い世界で生きていたのでしょうか。
何故か、それに反応している方がいらっしゃるようなので、私のところに流れてきます。いいねなどの反応なども、しない方が賢明かと思います。加担することになってしまいますよ。、、、、こんなこと思うのも、正直疲れました(遺言)


大好きな自担の価値を下げないためにも、今一度、ネットリテラシーだったり、作品への敬意を振り返っていただきたく存じます。切に願います。

そういうことが横行しているネット世界だからこそ、“金は出さんが口は出す”とか言われたくないのです。ほんとにこれ、他担から言われるの。めちゃくちゃ悔しいです。

よしとされているように見えることが本当に正しいのか。自担に胸を張って私は正しいと面と向かって言えるのか。そういう小さなところからでも変えていけないのか。



再三申し上げますが、風紀委員するつもりじゃなくて、なんていうか、悲しいなって。

あんな風に、大好きな人たちが消費されていること、とても悲しく思います。耐えられない。自分のためとか人のためとか自担のためとか、そう思うなら自分のテレビやケータイだけで楽しめばいい。そう思います。彼らの素晴らしさを、きちんと知ってもらうためには、我々がどう在るべきかにかかっていると、思っています。ここ最近、痛感することがたくさんありました。お金を出してるからって、どんな使い方をしてもいいわけではないと思います。お金を払えないからって対価を払わず享受しようとするのは、作品への冒涜だと思います。ごめんなさい言葉が強いですが、、、、、



そんなつもりがなくても何かやってしまっていたという方へ。
今、気がつけた自分を褒めてあげてください。大丈夫です、だって気づけたんだから。あなたはとても賢いんですよ。どうか気を落とさないで。これから、気をつけていけばいいんです。大丈夫です。大丈夫。今から、できることを始めてみましょう。大好きな人を大好きな気持ちを向かわせる方向をちょっと変えてみるだけ。あなたならできます。一緒に頑張りましょう。


私の文章を読んでもピンとこない方へ。
気がついてないだけで、何かしてしてしまっていたということはございませんか?大丈夫でしょうか?もしご自覚がない場合は、早めにお気づきになることを願っております。





差し出がましいかもしれませんが
この問題提起が、動き出せない人の後押しになれば。幸いでございます。

(大々的に呼びかけなくたってやり方はあります。ご自身での賢明なご判断の上、お願いを申し上げます。JUMP担良くなったよねって言われたいし、うちらもそう思いたい。)



まあこれらは、わざわざ書くようなことではないのでしょうが、このあと消しますので、きちんと供養されます。今だけお許しください。


表に出さなきゃこういう人がいるとわかってもらえないのなら、いくらでも話します。説明します。如何にこれが悲しいことなのか。

「何を喋れるかが知性で、何を喋らないかが品性」
というスピードワゴン小沢さんの言葉が好きで、座右の銘みたいに思って今日までやってきました。今回の私は、おそらく知性も品性も欠いていると思いますが、遺言のように羅列しました。すみません。好きなことも許せないことも書かせていただきました。どうしても墓場まで持っていけなかった。本当にダサいです。何を喋っていいかわからなくなってしまいました。

でも、ダサいほど真面目に話してみて、よかったのかなと思っています。言葉を紡ぐのはまだ全然怖いです。今も打ち込んでいてめちゃくちゃ怖いし、全部なかったことにしようとも思います。
でも、自分で自分が勇気を出してよかったと思える今後がやってくることを願っています。言い逃げ()してよかったと、いつか自分を肯定してあげたいです。

いつかそうしてもいいですか?







これを機に、ツイッターアカウントも削除したいと考えております。
このアカウントは、以前からずーーーっと使用していたちょっと思い出深いアカウントだったのでなかなか消せなかった、ということもあったのですが、自分の心を最優先したいと思います。7年くらいありがとうアカウント(?)



まあ、オタク自体はしばらくやめません、大丈夫です。病気もしてないし、元気です!生きてます!でもSNSはやめます!一旦やめさせてください!という話です!←

まあ、1人オタクがSNS上から消えるくらいなんてことないと思うし、皆様の生活には支障ありませんからね。ハイ

それに、一度こうリセットしたいというか、自分にちゃんと自信をつけて、言葉との上手い付き合い方を習得して、気分が乗ったら、いつかどこかにポンっと現れるかもしれません。わからんけど。その時はもっと、なんていうか、取り繕わないでいられたらいいなと思います。薮担さんは特に、いつかまた出会えるような気がするし、私のこときっとみんな忘れちゃうと思うけど、ツイッタランドは楽しいところなのは知ってるから、今はちょっと楽しくなくなっちゃってるけど。いつかまた、楽しいところだって思い出せたら、その時はきっと皆さんに「あっあいつ取り戻せたんだな」って、またご縁があったら嬉しいなと思っています。


早くあの(?)フェーズに行きたいので、おやすみ期間として設けます。(言い聞かせ)





とりあえず、今年中は!ジャニオタして天智を全うします!(?)人知れず!勝手に!させてください!← ((超小声)もしかしたらコロナのせいで長引くかも????←)


どこかの現場とかで私を見かけられましたら、全然お声がけくださいね!(?)
まず姿を知らねーよって話ですが、顔以外は皆さんにバレているのでね!(?)
きっと現場が再開する頃には、元気になってたらいいなと思います。だから、こんなこと言ってます。オタクの交流は本当は好きだし、もっと皆さんと語りたかったです。本当はもっと能天気です。でも一旦ばいばいです。




終始何を言っているかわからないブログでしたが、皆様に愛していただけて幸せでございました!最後の最後に、怒涛の自分語り遺言を聞いていただき、ありがとうございました!←
(最後暗いお話たくさんしてごめんなさい!私はこんなやつなんです!← (開き直らないでください!))

(ちなみにこの記事、このブログ史上(多分)最大の文字数でしたやっば!←)







最後までお読み頂きまして、今まで、皆様の貴重なお時間を頂戴致しまして、ありがとうございました!!




それでは!!!





いつかまた!





さようなら!!!!!!












20200507


















p.s. 記事の削除に関しまして、日程を定めておりませんので、いつか消します。本当に皆様ありがとうございました!

自担が歌っている姿を見てから天に召されたい楽曲の話をします

皆様、ご機嫌麗しゅうございます。








早速ではございますが、
タイトルコールから参ります、ご唱和ください!(?)


薮宏太に歌ってほしい!嵐お兄さまの楽曲 !!!ラブソング編〜!!!!!











実は、元櫻井担のわたくしが、ふと嵐兄さまの曲を聞こうと思ったら、この企画を思いついてしまいました。
ブログネタが尽きたと思ったら新たに浮かんでしまいました!!笑
というわけで、選曲の方は、今回も独断と偏見で。私が好きな曲ばかりでございます!!!ありがとうございます!ありがとうございます!!(?)
なにせ、今回の記事で私の趣味趣向がバレるというね!とんでもない回になっておりますね!(毎回じゃね)





嵐担の友人たち、読んでたら、勝手なお遊びしちゃってごめんな。
自担が歌が上手いのがいけない!(は?)







では先ず、選抜した楽曲の発表から!!








どん!!!!!!!!!!!!!!!!!!





1. Kissからはじめよう
2. Deepな冒険
3. チェックのマフラー
4. いま愛を語ろう
5. 愛と勇気とチェリーパイ
6. Suger
7. キャラメル・ソング
8. パレット
9. LOVE PARADE
10. Days

Bonus Track. 愛を歌おう









いかがですか〜〜〜〜!!!??!?!?!???!()
曲順にこだわってみました!タイトルにもあるように、ラブソング縛り!!


是非、可能な方は、プレイリストを作って聞いてみてください!!!
どの曲も最高なんです!!(完全に趣味趣向全開)




それでは、また一曲ずつ理由を述べていこうと思います!

ヒアウィーゴーッ☆☆(?)












1. Kissからはじめよう(2006年)



このカバーアルバムの先陣を切りますのは、この曲です。
アオゾラペダル」というシングルのカップリング曲として収録されております楽曲でございます。
この曲、本ッッッッッ当〜〜〜に最高なのですが、何と言っても



「今すぐ抱きしめてKissからはじめよう



このサビの頭詞がトキメキしかないのですがどないなんだが←




てか、Kissから初めてくれるんすか!!?!?!いいんすか??!?!?()

と、オタクゴコロを大変くすぐるとっても素敵な楽曲になっております。
恋の始まりを予感させる、いや、これはもう始まっちゃってますね。おっぱじまってますね。(やめなさい)
(曖昧な古の記憶で申し訳ないですが、アラフェス(多分)のオレフェスのコーナーで(多分)大野くんがめちゃくちゃこの曲を推していた印象があります。確か。)




それでは皆様、ご唱和くださいませ。
私がこの曲を選出するにあたり、いちばんの理由となりましたフレーズ行きます。



21世紀はKissからはじめよう


ありがとうございます。ありがとうございます。

もう21世紀も始まってだいぶ経ちましたが、この曲でタイムスリップしたい(?)
タイムスリップして、自担との恋をゆっくりじっくり進みたい(??)
そんな思いを込めた選曲でございます。
この先、二人はどんな未来を進むのか。乞うご期待です。さあ次曲に続きます。









2. Deepな冒険 (2001年)



続きましては、嵐のファーストアルバム「ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜」から。
先ほどの Kissからはじめよう が恋のポジティブは部分ならば、この Deepな冒険 は、恋の少しネガティブな部分として、隂と陽的な?こう、両面的な配置にしてみました。
ネガティブとは書きましたが、恋はしてるので全然アレなのですがね、恋してる時って、少しだけ不安になってしまったりするじゃないですか。あの感覚です。

そして、会えない時間が育む愛とかみたいなことなのかな、と思っております。

まあ純粋に、曲調が好きなんですけど。(え)



自担は、陰の部分も知っているポジティブの人だと思っているので、寄り添ってくれるような歌を歌わせたくなってしまいます。
聞いてるこっちが「わかる〜!」と思わず言ってしまうような。そして迷っている時に、フッと何かに気がつくことができるきっかけをくれるような曲を。


そんな、私の持論を詰め込んだフレーズ。これ絶対に自担の声で聞きたいシリーズ。
参ります。






ステキな未来は つらそうな方にある




サビの終わりの歌詞です。

不安な気持ちを持ってしまうこともあるけど、それでも自分を鼓舞できるところ。
薮さんだなあ、と思い、選曲しました!って話でした!

















3. チェックのマフラー(2004年)




はい!これ大好き〜!!←
アルバム「いざッ、Now」の収録曲でございます。
がっつり嵐ファンだった当時は「なんだよ!このクッソ惚気曲は!!」と言っておりましたが、その言葉が呪縛のようになっておりまして、、、()

その甲斐あってか、今ではこの惚気感が大変クセになってしまい、特にお気に入りの曲となりました。
もうイントロ聞いた瞬間にとろけられるようになりました(?)


Aメロの入りが、低音なのでもうこれは最高にやつですよみなさん。優勝案件ですよ。
低音でも自担の声は伸びますからね、それに合わせて歌詞がもう薮担の屍が転がること間違いなし!な気しかしません。大丈夫、(?)絶対みんなこの薮さん好きだから。(謎の断言)




これね、曲ごとに聞きながら書いてるんですけど、歌詞が甘々すぎてほんと手が止まるんですよ!困っちゃう!!



もうこれは聞いていただいた方がいいかもしれない!ということで、お気に入りフレーズだけ発表してそこだけ語って、次に行きますね。語りたいことなんて全部すぎて文字数お化けになる前に!ね!(反省してください)





今雪が舞い落ちるなら 寄り添っていられるのに

君にもらっただけの 幸せを返せてるかな? どんな明日もそばにいて 笑顔でも泪でも かまわないから届けたい


一つ目は歌い出し。さっきちょっと言ってたアレです。これですよ?!うちらもうこれ腰から砕け散る案件でしょう!()
これを低音のメロディで歌いやがるのよ!!やっだもう!!!すき!!!!()



そして、二つ目。(まさかの2フレーズ)
2番のBメロなのですが、最高じゃん、、、、、(悶)
こんなこと言われたら、もう一生添い遂げですよね、、、(屍)















4. いま愛を語ろう(2002年)



え〜、続きまして〜、アルバム「HERE WE GO!」より。いま愛を語ろう

いま!愛を!語ろう!!はあ!!!(?)


実は、この曲も嵐の楽曲の中でも特にお気に入りで、先述しました通り、私は櫻井担だった経歴を持ちますので、言わずもがな サクラップ が大好きでございます。
この曲は、低音サクラップの真骨頂だなと思っているくらいです。

そして、普段はラップの印象がなかった我が自担、薮宏太さんですが、クランメリアという最新シングルの楽曲にてラップパートを一部担当されましたね。


ハイ!!!!!!!!!!好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!


そして、胸張って自分の好きを発信する勇気をくれた!ありがとう!フォーエバー薮宏太!!(うっせえ)


というわけで、いま愛を語っていきたいわけですが。(?)



前の三曲から続いた流れとして、この曲は付き合い始めてから少し経った頃なのだろうと推測できます。恋愛の半ばって、言ってるし。その頃の中だるみしちゃう感じね。
だから!いま愛を語ろうと、お話し合いを始めたのかな?なんて妄想が捗ります。←

あー!なんか泣きそう!(?????)
歌詞が、本当に本当に素敵で、こんなこと言ってもらって話し合えたらもう結婚だろ、なんてちょろい私は思ってしまうのですが、これを自担に歌って欲しいとかとんだ贅沢ぶっ放してんな、と自覚はしております。でも本当に歌ってくれることがあったとしたら、私は一生自担に添い遂げたくなってしまうなあ、、、(まじそろそろ黙らせません?この女)

そして、愛を確かめ合うこの感じ!憧れる〜!!


え〜っ、この歌本当にオキニ過ぎてワンフレーズに絞れない状態ですが、、、
君に決めた!!!()





君にとって欠点でも 僕には愛しく思える事 例えば気が強いくせに 涙もろいとこもいい




ありがとうございます。結婚です。(?)

こんなこと言ってもらえたらもう一緒の墓入るわ。(???)
















5. 愛と勇気とチェリーパイ(2001年)




こちらもオキニ曲でございます。愛と勇気とチェリーパイ
すっごい曲名ですよね、愛と勇気とチェリーパイ。
言いたくなっちゃう、愛と勇気とチェr()

Deepな冒険 と同じ「ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜」より選出でございます。
ファーストアルバム良曲揃いなのよ!!!


恋愛ってそう甘くもないよね、っていうのを甘いものにたとえているのが、まず秀逸なんですけど、
女の子には時々甘いもの必要みたい」と、女の子ってってイメージ自担めっちゃ持ってそうって勝手にね、思ってるんですけど。そんな自担がこの歌詞を歌うのがマッチしすぎている気がしているのですが。
彼、完全なる男子脳だからこそ「君がトガルとお手上げ」なんだけど、「何かあったときは 1ミリも揺るがずに君を支える」と言ってくれるの、、、、
ええっ、、、、、最高の彼氏じゃん、、、、、、、(悶絶)





それでは、この記事を読んでいるみなさん、脳内音声を薮宏太に合わせてください、、、オキニフレーズ参りますよ、、、、、、、





女の子にはときどき甘いもの必要みたい 幸せな顔になる君を Ha- ずっと見てる Love is simple with you





ぐはっ、、、、、、、、、、、、生きた、、、、、、(蘇生)















6. Suger(2017年)





さあ!やって参りましたあ!みんな大好き Suger のお時間で〜す!!(何者)
アルバム「untitled」の中でも人気の高い印象です。
ジャニオタ脳なので、例に漏れず私も大好きな曲なのですが、ぜ!ひ!と!も!自担のSugerが聴きたいんですよわたしは。



てかこの二人、氷河期乗り越えたっぽいですよ!(???)
もうゾッコンだわな、甘々ですわ。ハーーーーーーーーッ!!!()
(一応彼女の中では曲順においてのストーリーがあるようです)




そう!この曲は、ジェットコースターのように上昇と下降を繰り返すメロディライン。
TO THE GALAXYを聴いた際にも感じておりますが、薮さんの歌唱力はこういった難しいメロディラインがある曲でこそ発揮されるものだと思うのですよね。だ!か!ら!こ!そ!(しつこい)Suger歌うべきですよ、薮さん。(?)

それに、ファルセットもありますよ!みなさん!やりましたよ!(?)

薮担、自担のファルセットで崩れ落ちるの知ってるので、それで入れたみたいなところあります。←

それでは、もうつべこべ言わず、オキニフレーズの発表です。みなさん、踏ん張ってね。(お前もな)







「いつかは2人も星屑になるの」そんな駆け引きは 月と太陽に預けて ただ僕を見つめて





アアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!(崩壊)

「いつかは〜」はファルセットだし、そのあとのフレーズで、、、!!!


嗚呼宏太 嗚呼薮宏太 薮宏太(心の俳句)(?)


という気持ちで、、次行きましょう〜!!(どんな気持ちよ)















7. キャラメル・ソング(2006年)




ぐはぁ〜〜〜!!となってるやつ put your hands up!! yeah! yeah!!! yeah!!!🙋(いにしえのネタ)


いやあ、これもね、最強のラブソングですよね〜、すっげえ切ないけど。


いやもうこれはね、聴いて!そんで歌詞追って!死ぬから!()

そんな最高な歌詞の中でも、私のお気に入りは





ずっと僕の宝物さ 可笑しいくらい君が好き






ハッッッッッッッッッ、、、、、!!!!!!!
あたしもスキッッッッッッッッ、、、、、、、、!!!!!!!!!(軽率)



















8. パレット(2003年)



How's it going」〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!
最高のアルバムだよ〜!!ありがとう〜!!!という気持ちでいっぱいなのですが

その中でも、私が推したい一曲は!そう!パレットでございま〜す!!
はい拍手〜!!沸いて〜!!!←

と、言いたいところなのですが、ご存知の方はそんな状況ではいられないと思います。何故ならこの曲、別れの歌だからです。まじサゲ〜(急なギャル)←


というわけで、この二人に突然の別れです。
でも、これは遠距離になるだけって考えています。もちそうじゃなきゃやってけないよ〜さすがに〜(何故かギャルの人格)

普通にこの曲が好きで選曲してるんですけど、この曲って恋終わってんじゃん!とわたくし盛大に焦り散らかしまして、どうしようかと吟味した結果、ストーリー仕立てに流れを組もうと決議した次第でございまして、きちんとこの後もございますので!大丈夫ですよ〜(?)



じゃあ、好きなフレーズを発表していこうと思います!
この曲も2フレーズほどございます!




あたりまえになった僕の隣 右側にならんで

つよがりの普段が嘘みたいな はじめての君で 左の横顔はいろんなふうに見つめてきたのに




一つ目、歌い出しですね。
ああ〜左利きだもんね〜、、、んんっ!?!!?←

今自分で打ち込んでから気がつきましたよ?!!?
えっ!そうじゃん!!!エエーー!!!萌える〜!!無理〜!!!←
なんとなく好きで選出したけど、これぴったりすぎてびびったんですけど〜!ええ〜!

うわ〜まじミラクルやべ〜()
まっ、そういうことです(?)


二つ目もね〜本当に、、、、
“今まで見たことない顔をこんな形で見るなんて” と同時に、ここの「見つめてきたのに」の音階最高なのですよ、、、、はあ、、すき、、、、()



さてさて、この二人の未来は一体どうなっていくのか。
次の曲から判明していきますよ(?)













9. LOVE PARADE(2006年)




もうね、このジャジーな感じ!自担に似合うと思うんです。
シンプルに久々に聞いたらめっちゃ好きだったなって思い出したことが理由ですが、本当に可愛い歌!


久々に会えたのかな〜、デートしたんでしょうね。
そしたらね、彼、ちょっと未来を意識し始めるんですよ。明確に。
「タイミング決して逃さないように伝えたい」、、、ってか!もうこれは伝えようとしてる!?(というこの曲順のストーリー)
この流れでこの曲聞いてるとね、なんでか我々も、本当に色々あったね、、、なんて思い始めちゃうんですよ笑、ほんとに!!笑


「一人じゃ見れない夢を見せてくれた君に」「やっと気づいた僕を頼りにして欲しいから」と!気が付いちゃうんです!え!かっこよ!!!()

「寂しい時はそう 僕の手を掴みなよ いつでも届くように隣にいるから」
ええ!きてくれるの!?なんで?!と思ったそこのあなた。


そして極め付けのこれですよ!







未来をさあ描こう 恐れることは何もない



結婚じゃん、、、ねえ、未来じゃん、、、、、、


というわけで、勢い余って言っちゃった(っていうストーリーなの)彼。後日きちんと筋を通しますよ(?)















10. Days(2005年)




私は、この曲をプロポース曲だと思っております。(饒舌)

アルバム「One」に収録されておりますこの Days という曲ですが、恐らく、嵐担を通ってきているオタクの皆様は、きっと私同様、悶絶必至でお読みでしょう。大丈夫です。私も現在、のたうちまわっております(?)




お気に入りの、というよりは、この歌詞は反則だ結婚だ、という歌詞をあげさせていただきます。はいどーん。





風が冷たい夜には 優しく包むよ 君の笑顔が僕に勇気くれるから 何度だって言うよ... 君を守りたいよ... これから二人描く明日のために





そうです。サビです。始めに来るサビです。こーれーは狡い!←
こんなん言われたら問答無用で結婚しません?!しますよね!?ね!!?(うるさい)






雨に凍える夜には そっと抱きしめるよ 僕にできることはそれしかないから

(今までの流れ無視で語ります。すみません。暴走機関車と化しました←)



2番のサビ。はあ、、、、愛じゃん。
ええっ、、、、、そんなことないよ〜、、、それしかないなんてことないよ〜、、、たくさんありがとうだよ〜、、、、と、薮担の屍累々状態が目に浮かびます。その中にはちゃんと私もおります。()






特にしんどい案件として、サビをあげましたがね、歌詞全体的にしんどいのですよ。
2番には、「不安なことがやってきても 2人だよ 僕がついてる」とか言われるし、ハァン!???!?!()えっ??!?!なに!!?!?!??今なんて!!?!?!??()「2人だよ」がしんどい、、、2人だよって、、、、、、ねえ、、、、、、、、、(悶絶)(嗚咽)(屍)
もうこれはね、聞きましょう。聞いたことある方も。改めて聞きましょう。みんなで大団円で泣きましょう!!!(?)

















Bonus Track. 愛を歌おう(2013年)




ボーナストラック???となられていらっしゃる方がほとんどだと存じます。
絶賛、私もなっております。(は?)

勢いでね書いたんですよ。Daysの曲調があんまりにもしんみりだから、明るめに終わりたくって追加したんです。というか、「入れたかったけどボツにしていた曲を結局都合により入れ込んだ」が正解です←
私情を挟みまして、申し訳ござぁません(謝る気ゼロ)


この曲をなぜボーナストラックと位置付けたのか。
その理由はこちらです!!!!!じゃかじゃん!!!(なんでも鑑定団)




そう!!!JUMPちゃん総出でカバーしちゃいましょう!ということです!!()

サウンドがめちゃくちゃ重厚なので、ソロだとしっくりこなかったので、みんなで愛を歌おう!と。←

(嵐ファンの方々すみません!再三述べますが、あくまで私の趣味趣向によるものです。原曲が最高なのはリアルタイムで存じておりましたので、どうかお許しください!!)



メンバー出てきて、急に商業感出ましたがね、←
JUMPのアルバム、PARADEの「パレードは終わらない」のような位置付けのつもりでこの歌を選出しているのですが、スコーン!と勇気づけてくれる感じというか。スコーン!が伝わるのか自信が全くないのですが、聞いた後に、胸がいっぱいになるあの感じ。そんな位置付けです。だから、全員で歌って欲しいなと思ったし、でもあくまで薮さんのそのカバーアルバム想定でこの話を始めたので、あくまでメインは自担とさせていただきまして、歌割をたくさん割かせていただいております。すみません。ちゃんと全員でやったらもうちょっと違ってくるので、お許しいただいて、、、、、


今までの2人が、紆余曲折を乗り越えて未来に向かっていくということで、いつまでも愛いっぱいでいてほしい、という私のドエゴを詰め込みまして、締めくくりにこの愛を歌おうでスコーン!と胸いっぱいになって締めくくりたかった、ということです。(多分さっきも言ったよそれ)















ハァアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!終わった!!!


毎度のことながら、激長妄想ブログでご迷惑をおかけしておりますが、お読みいただきました皆様、お疲れ様でございました。ありがとうございました。
最近、嵐の曲を久々に聴いていたらこんな企画を思いつき、今に至ります。
嵐さんのサブスクも解禁されましたことですし、アルバム曲でしたら聞けると思いますので、是非聴いたことがない方は聴いてみてください!
私のチョイス、ちょっとニッチかなあ、と思いますので改めて聴いたり、わかる〜!って思いながらお読みいただいていらっしゃる方もいることを願って笑笑






最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
また何か、フッと降りてきたらブログ書きたいと思います。









それでは!
















20200504

ouchi - collection 2020 / SS




皆様、ご機嫌麗しゅうございます。






今回は、初めての試み

(というか、思いの外需要があったので、本当は自分だけで楽しむつもりだったものですが、皆さんも一緒にお楽しみ下さいませ!楽しいのかどうか、わっかんねーけど!おらワクワクすっぞ!!!(?))




















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どーんどーんどーん ぱふーーーっ(拍手)







現場がないから、休日は家にいなきゃいけないから、先ず外に出られないし、、、と思って最近オシャレしていなかったのですが、

いいじゃん!いっぱい着替えちゃえばいいじゃん!

と思い立ちました。



自分の着たい服を着ます。
たくさん眠っちゃっているお洋服もあるので、引っ張り出しました。

写真ばかりの記事になるかと思います。
ていうか、9割9分写真かも。とにかくたくさん撮りました。
(そんなことないぞー!半々くらいだぞー! ブログを書き終えたわたしより)

何ルック撮ったんだろ、、、笑






まあ!とりあえず張り切って参りましょう!!!

































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いかがでしたか!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ド緊張!)






とりあえず、解説というか説明というか、していきますとですね




先ず、1・2枚目はジョセフに着ていきたかった服です!

実は、昨日と今日が、私のジョセフ観劇予定の日程でございました。
日生劇場は、とても大好きな劇場で、ロビーや劇場内の内装、外観の美しさが大好きで、、、感傷的になるのはやめましょう!
はい!コーデだけも載せますね!!



雑誌での自担の発言を参考に、ラフめに組んだコーデ
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大好きな日生劇場にはシックな装いで行きたいわ、という私の願望詰め込みコーデ
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以前作った〜って言ったら、だいぶご好評いただいてびっくりしたカバンも一緒です。
ありがとうございます。早くこいつも一緒にお出かけしたいです。









3枚目は、自担の好きな女子の装いと語っていた「甘めシンプル」なアイテムを全く持っていない私が、やっと手に入れた、ViSさんのトップスです。

超かわいくなーい???(ギャルみ120%)
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こんな可愛めなアイテムは、本当に全然持っていないので、実はこの撮影をするにあたって、購入してから初めて着用しました。そうです!まだ!外に!着て行っていないのです!!!(なんってこった!パンナコッタ!(?))

だから着た時もドギマギしちゃったし、この下に何を合わせていいのやら(混乱)という感じです。どなたかご教示願います。←








4枚目からは、好きに組みました。

本当に痩せなきゃなあ、、、、と、大猛省いたしましたので、頑張ります。今更ながら、お見苦しい姿を申し訳ございません、、、
戒めとして、載っけておきます。痩せたら報告しますね。(?)
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5枚目は、以前Withだったかな。で、JUMPメンバーの好きな女子の装いが公開されておりましたが、その中で、裕翔くんの好きな女子の装いが一番再現しやすかったので、私なりの解釈で、組んでみました。


・媚びない感じ
・ボーイッシュ
・オーバーサイズ
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髪はロングがお好きなようでしたが、そこだけはごめんな、、ということで、、、()

いかがですかね?
「媚びない感じ」ということで、デニムで、スニーカーに、シャツのスタイルにしてみました。媚びないってこういうことであってるんですかね?(?)

そして「ボーイッシュ」「オーバーサイズ」ということで、実は履いているデニムは、父のリーバイスです。
シャツも大きめのもので、上に古着のデニムのロングワンピース(羽織にもできる万能な子)を合わせました。ダッボダボです。←












6枚目。
少し前に買ったシースルートップスがまだまだ季節じゃないなと思い、クローゼットに眠っていたのですが、そろそろじゃね?ということで初めて着てみました。

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「中は絶対ボーダーじゃなかったな」
とは、私が一番思っているので言わないでください。←

ベルトも、新調しました。かわいくない?
こういう格好めっちゃ好きなんです。(もしかして“媚びない”とはこういうことでは?)









7枚目〜。

これは、中のゴールドのレースシャツを着たかったのですが、これは去年原宿で購入して、それから何度か着ているのですが、この合わせ方はなかなかに攻めてるかな、と思い、着てみましたね。ネクタイは実は結べないので、直前に結び方を調べて頑張りました。変に見えなきゃなんでもいいわ、ということで大目に見てください、、、

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ジャケット可愛いっすよね〜これ。









8枚目!!

これは、自分で作った服です。あっリメイクなので一から作ってはいません。
専門時代の卒業制作でも、衣装として使用しました。
今回は、胸元をざっくり切ってみました。そんな気分でした。

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ほとんど、手縫いで仕上げたのでめちゃくちゃしんどかったですが、眠れない夜とかに作業していたので、めちゃくちゃ楽しかったことはよく記憶しておりますね。
あ、あと、作業中、めっちゃ針で指刺した。(不器用)















以上になりますね!!!
解説必要だったかな?って感じですが、ブログならではということで、ご勘弁を。
いつもよりは短いブログです。←




いかがでしたでしょうか?
一緒に楽しんでいただけましたか?

実は、このお家ファッションショーをやれる自信がなくなるほど落ち込んでしまうハプニングがあったのですが、なんとか形にできてよかったと思っております。
やっぱり、自分の機嫌は自分で取っていかねばなりませんね、、、強く生きていきましょう。






最後の画像にて、「to be continued ?」と記載致しましたが、もしかしたらまたやるかな?????という気持ちで。
気が向いたりまた見たいと言っていただいたりしたら、またやってみようかなと思います。でももう自分晒すのしんどいんでやらないかも〜!(おい)








それでは!







p.s.前回のブログでも募集しております、ブログネタのリクエス随時募集中ですので、是非何かアイデアお待ちしております!!!(他力本願)













20200419

きみには、笑う星々をあげるんだ!

皆様、ご機嫌麗しゅうございます。


リンクを開いてくださり、ありがとうございます!!!






先日、銀河鉄道の夜を題材にとある妄想を繰り広げ、皆様にはお時間を取らせてしまうという、多大なるご迷惑を、云々。(こりゃ反省してねえな)
ybybybybyb82.hatenadiary.com
(どうぞ併せてお楽しみください!)←




今回は!!これ!!!




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星の王子さまをJUMPで舞台化するなら〜!!!という妄想を巡らせて参りたいと思います。



これに関しては、舞台想定としてずっとそのように妄想を繰り広げて参りましたが、朗読劇とかでもいいのではないかなあ、なんて思ったり思わなかったり(?)(思ったの、思ったんだよ。)

だから、舞台と朗読劇、半々くらいで想像して楽しんでいただけましたら幸いでございます。ハイ。

そして今回は、ただただ星の王子さまについて語るだけになりそうです。もちろん配役も考えておりますが。こんなご時世だからこそ、勇気が湧いてきたり、心が温かくなる作品なので、既に読みになられたことのある方も、まだ読んだことのない方も、是非。
(ただただ私がオススメしたいだけです!)


(そして、今回は伝えたいことが溢れてきたのでキーボードを叩いております。最後の方に書いてありますが、いかんせんそこまでが長いのです、、、悪しからず、根気よく、、どうか頑張ってお読みください。簡潔に書けずすみません、、、)(関係ない話をすることに意味があると思っております。)





星の王子さま (新潮文庫)

星の王子さま (新潮文庫)







今回の着想も、この動画を見て得ました。



【星の王子様①】〜大切なものは目には見えない〜


【星の王子様②】〜あれが僕の薔薇だから〜



そして書籍も読み、すっかり王子さまの虜でございます。(現在n周目←)





先日このような記事を書きましたが、

ybybybybyb82.hatenadiary.com

こちら同様、お時間のある方は是非あっちゃんの動画を見ていただくと、より私が言いたいことが伝わるであろうと思います。が、お時間に限りがある方はこのままお進みください!!













まずは、配役から。



僕(パイロット)→ 中島

王子さま → 山田

薔薇(声の出演)→ 髙木

王様 → 有岡

大物気どり → 八乙女

酒びたりの男 → 伊野尾

実業家 → 

点灯人 → 有岡

地理学者 → 

地球の薔薇(声の出演)→ 八乙女

キツネ → 知念

鉄道員 →髙木

物売り → 伊野尾

ヘビ → 岡本





まだ出てくる人いたような気もしますが、ざっとこんな感じで。

意外と登場人物が多いんですよね〜
あくまでJUMPだけで自給自足的にやる舞台、若しくは朗読劇を想定したので、足りなくなり、一人二役やる方も出てきましたが、、、

今回も配役も、私の独断と偏見で「合うのではないか」と思ったものになりますので、悪しからず。






では、さっそく本題に入りましょうかね。


皆さんは、この絵がなんだと思いますか?

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正解は、、、


ボアに食べられたゾウの絵


どういうことかというと
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こういうことらしいのです。

これを書いたのは、この本の主人公「僕」(中島さん)


当時六歳の彼は、初めて描いたこの傑作を、大人たちにこの絵を見せるも「帽子でしょ?」とあしらわれ、中身が見えた絵を見せても「ボアの絵はいいからそれよりも勉強をしなさい」とあしらわれてしまいます。



「というわけで、僕は六歳にして、画家というすばらしい職業をめざすのをあきらめた。」


と、独白をする裕翔くんが見たい。が選考理由になります。(とんでもねえな)

そして彼は、のちにパイロットになります。






物語は六年前、操縦していた飛行機の故障により砂漠へ不時着したパイロット。



その砂漠で突然出会う「王子さま」(山田さん)


「おねがい...ヒツジの絵を描いて!」
これが、第一声です。

パイロットに対して、「ヒツジの絵を描いて」ととにかく要求します。
彼が描ける絵といったらこれしかないと、ボアの絵をかきます。

「ちがうちがう!ボアに飲まれたゾウなんていらないよ!」

パイロットはこの言葉にひどくびっくりしたそうなのですが
その後、様々なヒツジを描かされます。が、一向に納得しない王子さま。
とうとう我慢ならなくなったパイロットは「きみがほしがっているヒツジはこの中にいるよ」と、木箱の絵を描き、差し出します。王子さまはこれで納得します。

これが、彼らの出会い。





それから、時間はかかったが、いくつか王子さまについてわかってきます。(何故か、王子さまは基本的に“僕”の質問には答えてくれません。)

王子さまは「よその星」から来たこと、その星はとても小さいこと、などなど。


この謎が解明されていくくだりの二人の会話がめちゃくちゃ可愛いし、このやまゆとは見たい!ときっと誰もが悶絶すると思うので、是非読んでみてください!(誰)





ここまでいかがでしょう?
まだ二人しか出て来ておりませんが、、、笑
さて、話を進めていきましょう。


この本は、王子さまについて、様々なことがわかってきた話が大半を占めます。

王子さまが故郷の星を出てくるに至ったお話のキーマンが、薔薇(髙木さん)です。
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薔薇ちゃん


この薔薇は、大変ワガママで王子さまを振り回します。

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水をやれと言われ、従う王子さま

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風が強いから衝立を立てろと言われ、従う王子さま


薔薇に惚れ込んでいる王子さまは、薔薇のいうことを聞き過ぎてしまって、少し疲れてしまいます。(超端折ってます)
そして、星を出て旅をする決意をします。

この薔薇の声をあてる雄也くんには、あまり女声にしようとせずに普通に話すけど、少し艶っぽくセリフを言って欲しい。ものすごく色っぽい薔薇になって王子さまが惚れ込むのも見た人全員が理解させてくる声の表現、説得力。素晴らしい(妄想です)



そして、王子さまは様々な星を回って、様々な人たちと出会います。











まず降り立った星には、王様(有岡さん)しかいない星。
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こんな感じ。

絶対君主である王様。彼しかいない星でも「権力」を振りかざす王様は「すべてを治めている」と言います。ここでは内容は軽めにお伝えしてますが、結構会話してるし結構深い話をします。面白いです。

王様の選出理由は、完全にダイキング”(シンプルイズベスト)


しばらく会話した後、王子さまは王様に「ここではすることがなくなりました」と告げ、この星を去り次の星へ移動します。







次の星には、大物気取りの男(八乙女さん)がいます。
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こんな感じ。

彼は、とにかく「称賛」を欲します。
手を叩けば、帽子を取りお辞儀をしてくれる。


このシーンは、八乙女さんにたくさん拍手をします。
ひかるくんにたくさんギャグをやってもらったりして、最初は王子さまにだけ拍手を求めますが、だんだんお客さんも巻き込んで欲しいなあ、きっと楽しいだろうなあ、と思ってひかるくんを選出しました。

ひかるくんならどれだけでも称賛してあげたいです。(?)

それでも王子さまは飽きてしまい、その星からも去ります。







次は、酒びたりの男(伊野尾さん)の星。
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こんな感じ。

彼は、恥じていることを忘れたくて飲んでしまいます。
王子さまが何を恥じているかを尋ねると「飲むことを恥じている!」と。
堂々巡りです。「快楽」だけを求め続けるのんだくれ。なんとなく伊野尾さんで見てみたいな〜と本を読んでいて直感したのが選出理由なのですが、なんか、めっちゃ似合いません???こういう突飛な役、伊野尾さん似合うな、という私の独断と偏見で。


「やっぱり大人って変だな」とこの星も去る王子さま。






次は、実業家(薮さん)の星。
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こんな感じで、ずっとお金勘定をしています。

王子さまが来ても「私は忙しい!有能な人間だから!」と王子さまには目もくれない。
ただ、一度質問すると忘れない王子さまは、絡み続けます。勘定を間違え、いびる実業家。彼は何を数え続けているのか。

実業家は、星を所有している(自称)のだそうです。



この実業家と王子さまは、結構深い話をします。
きっとお金を勘定してるセリフは早口だし、、、と考えていたら薮さんの顔が浮かびました。確か、早口言葉得意だったなあの人、、と。(え!そんだけ!?)



「大人ってやっぱりまったくどうかしてるな。」
と王子さま。この星もお気に召さなかったようです。










次の星には、ガス燈に光を灯す仕事をしている点灯人(有岡さん)がいました。
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有岡さん、二度目の登場ですね。


この点灯人は、“日が沈んだ時に光を灯し、日が出たらそれを消す”という指示の下で仕事をしているのですが、だんだん星の時点が早くなってしまい、今では「1分に一度、日が沈み登ってしまう、でも指示は変わらなかった」という日々を過ごしているそうです。大変だ。←



ファーストインプレッションとして、有岡さんの役はこの人一択でした。(ちなみに王様は薮さん)
しかし、ダイキングをどうしても王様にしたくなったしまいましたが、役柄が多かったのでこの役も有岡さんにあてることができました。
その理由は、王子さまがこの星を去る際に思ったことが由来です。


しばらく会話をして、王子さまは仕方なく次の星に向かうことにします。

「友達になれそうだったのはあの人だけだ。でもあの星は、やっぱり小さすぎた。二人ぶんの場所はなかったもの...」

初めての前向きな感想。前向きが故に、なんだか寂しいですね。









六番目の星は、王子様を見てこう言います。
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「これはこれは!探検家が来たのか!」


この人は、地理学者(薮さん)。(薮さんもここで二度目の登場)



この地理学者は、探検家からの情報を元に“記録をするだけ”の人。(彼曰く)
王子さまに地球に行くよう勧める人物でもあります。
ここでの会話で、王子さまの気持ちにも少し動きが見られます。


そして、理由といたしましては、
地理学者って自担しかいなくない、、、?と思い選出。(当方薮担)


えっ?そんだけ?(そんだけです。すんませんっ←)






こうして地球にやって来た王子さま。
地球に関して、作者は
「王様は百十一人もいるし、地理学者は七千人、実業家は九十万人、酔っ払いは七百五十万人、大物気取りは三億三千百万人、つまり、ざっと二十億人のおとなが住んでいる。
その大きいことといったら、六つも大陸があって、電気が発明される前は、そこに四十六万二千五百一人というまさに軍隊のような数のガス灯の点灯人がいた。」
と揶揄します。(寓話の一種であると考えます。超皮肉。)






地球に来てからも、王子さまは様々なものに出会います。

ヘビ、花びらが3枚しかない花、高い山、庭園に咲くたくさんの薔薇達、、、
(ヘビの岡本さんに関しては後ほど。)

この薔薇達(八乙女さん)と出会った王子さまは、自分の星の薔薇以外にも薔薇がいることを知り、「僕の薔薇」は特別ではなかったのか、と悩み始めてしまいます。


(八乙女さんにこの役をあてたのは、様々な声が出るかなと思い、選出しました。たくさんいますからね、薔薇。)









そんな時、突然キツネ(知念さん)が王子さまの前に現れます。

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キツネ


王子さまは「僕と遊ぼう」とキツネを誘いますが、キツネは「なついてないから遊べない」と断ります。
ここで、キツネはこの “なつく” ことをきっかけに、何日もかけて、王子さまと友達になり、たくさんのことを教えてくれます。


やはりですね、このキツネ役は知念さんしかいないなと思いました。
王子さまと一番の友人になること(やまちねー!)と、キツネが言うセリフを知念さんが言っている画が浮かんだからです。めっちゃ言いそうなんですよ!こちらも書籍の方でご確認ください!





キツネと別れた王子さまは次に、線路のポイントを切り替える鉄道員(髙木さん)と出会います。


この二人の会話がまた粋なんですよね〜(長くなるので書籍へGO☆←)

王子さまが去った時の「幸せ者だな、子どもたちは」の、この!鉄道員の一言を!是非!雄也くんの!スペシャル爽やかイケメンボイスで!!聴きたい!!!

というのが選出理由となります。
共感していただきました皆さまには、いいねボタンを偶数回連打で意思表示いただきますよう宜しくおね(?))(いいね稼ぎはいたしません。本当に良い記事だと思ったら御願い致します。)





次に、王子さまは、物売り(伊野尾さん)と出会います。

物売りは、のどの渇きをいやすのに、とてもよく効くというとっても胡散臭いを売っています。


伊野尾さんの胡散臭い物売り姿見たくないですか?!
この「星の王子さま」において、登場人物達と王子さまの会話というのは、それぞれに結構大事なことに気づかせてくれる要素が散りばめられているなと感じます。

ここに関しては、等価交換と引き換えに時間をかけずに欲求を満たすか、時間をかけてでも自力で目的にたどり着くか。みたいなことなのかな〜〜〜と。さあここも是非書籍へ(割愛)







と、ここまでの王子さまのお話を聞き始めて一週間が経ったようです。




、、、、、、、、、、、、いっ!しゅう!!かん!!?!

長いな!
そして、この長さなので、パイロットの手持ちの水分がここで尽きてしまいます。


更に、飛行機の修理も進まず、、、少しイライラしちゃいます☆(ポップに書けば軽減されると思っている)







王子さまもそれを察して、二人で砂漠の中井戸を探しに歩き始めるのですが、その道中での王子さまの一言これがとても素敵なんです。そしてここが今回私が一番伝えたいこと。

(セリフ部分のみ抜粋します)


「砂漠が美しいのは」「どこかに井戸を、ひとつかくしているからだね...」




何かを美しくしているものは目には見えない。


いちばん大事なものは、目には見えないのです。
(はい、ここテストに出ます。)




ここまで長々と語って来て、ようやく!ようやく今回私がいちばんお話ししたいことに辿り着きました。


今回、急ピッチでこの記事を仕上げたのも、ひとつ理由があって。
でもはっきりは言いたくないので、皆さんそれぞれで感じてお読みいただきたいのですが、




ここ最近は、本当に大変な日々ですよね。
神経をすり減らして生活していると、ふと余裕がなくなってしまったりして。

「あのねえ、きみ、もうキツネどころじゃないんだ!」
「喉が渇いて死んでしまうんだから」

なんて、つまらない大人みたいなことを言い出してしまう。


それでも我々はどこかにある井戸を求め、それを希望に毎日を乗り切って来たことと思います。その井戸もなかなか見つからない。あると思った場所には、現れなかった。


それでも私が絶望せずにいられているのは、まだどこかに井戸は隠されていると思っているから。

星々を美しいと感じられているのは、ここからは見えない花が一輪、咲いていると思えるからなのかもしれません。



その、水にも花にもなるのが、彼らの些細な日常の一コマだったり、自分の中にある楽しい思い出だったり、等々するわけです。
これは目で見えるものでもありますが、その中にある思いが重要だと考えます。
今、なかなか前を向けないと思っている方々に伝えたいし、もう前を向いている人にも忘れないでいてほしい。
物語は始まってはいないが、終わったわけでもないのだ と。




私が言いたいことは伝わりましたでしょうか?






この後、星の王子さまもラストを迎えます。


王子さまが何かと会話をしているのを目撃したパイロット。

王子さまはヘビ(岡本さん)と話しているようなのですが、何やら不穏な様子。
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ヘビと話す王子さま

「そこで待っててくれればいいんだってば。今夜行くから」
「きみのはいい毒なんだね?ぼくを長く苦しませたりしないね?」


やまけとって私の中でなんですけど、いちばん信頼し合っていて且つ赦し合っている二人だと思っていて。
王子さまは自分を家に還すことをヘビにお願いするのですが、そういう、自分のいちばん大事なことを、山田くんは圭人くんに託すのではないかな、と感じてヘビ役には圭人くんがいいな、と思い選出致しました。多分この二人か作り出すラストで私は泣ける。





そして、ヘビとの会話を終えた王子さまにパイロットは問いただしますが、
王子さまは「今日家に帰るんだ、ずっと遠くに」と答えます。
「今夜はもっと怖い」とも零します。





行かせたくないとパイロットは王子さまに訴えますが、王子さまは腹を決めている様子で、パイロットに贈り物をすると告げます。水のお礼だと。



ここの会話は、私がこの本を好きになった理由で、いちばんのお気に入りのシーンです。
少し抜粋してみます。


「夜になったら星を見てね。(中略)今からきみに贈り物をあげるね。」
「ああ!きみの笑い声を聞くの、大好きだ!」
(中略)
「人はみんな、その人なりの星を持ってる。(中略)だからきみには、誰も持っていないような星をあげるよ。」
「どういうこと?」
「きみが夜空を見あげると、そのどれかひとつにぼくが住んでるから、そのどれかひとつでぼくが笑ってるから、きみには星という星が、ぜんぶ笑ってるみたいになるっていうこと。きみには、笑う星々をあげるんだ!」







それからも、別れを惜しむように二人は会話を交わすのですが、王子さまは自分かどうなるのか見せたくないといい、「ひとりで行かせて」と、自分が一年前に地球に降り立った地点へと向かいます。

そして、、、、、










今回はここで終了でございます!!!!!!


本当にもう少しでおしまいなのですが、最後まできっちり語ってしまっては面白くないと思いましたので、気になる方は是非、本を読んでみてください。
(この後、裕翔くん扮するパイロットの彼が、最後に少し語って終了です。)


全部語ろうと思うとやっぱり長くなってしまいました!すみません!!

疲れますよね、、、私のブログ、、、本当に最後までお読みいただきましてありがとうございます。

今回は、趣味でやっていた議題と伝えたいことがリンクしたので、このような記事を書かせていただきました。

いつまでもくよくよしていられない、などとは私には言えません。
そんなものは、まやかしでしかない。無理に前を向くことなんてできません。

だけど、周りが見えなくなった時が、いちばん気づける時だと思います。
目には見えない、いちばん大切なことに。


チャンスですよ、みなさん。
自分の心を大事にできる時なんです、きっと。
ご自愛くださいね。





それでは!!!











p.s. 最後に、最近完全にネタ切れ気味なので、誠に僭越ながら、
リクエストを募集いたします!



私、もっと皆さんと交流させていただきたいなと思っております。
これを機会に、普段なかなかお話できない方とも、絡んでいけたらいいな、と思っておりますので、何卒!ご協力賜りますよう!お願い申し上げます!




リクエストは、ツイッターのリプやDM、コメントで承ります!
楽しい企画待ってまーす!(他力本願)











20200412

皆さんは、天の川が何でできているかを知っていますか?

皆様、ご機嫌麗しゅうございます。





今回は歌のお話ではございません。
以前から私の頭の中では何度も上映(?)されておりました演目(???)

その名も、、、

銀河鉄道の夜!!!!!

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(画像は、偕成社より出版の銀河鉄道の夜の表紙のようです!後ろ姿がどことなく薮さん、、、、😊)
(しかも黄緑のシャツじゃん、、、薮さんじゃん、、、、(?))



を、JUMPくんたちが舞台で上演したら、、、という配役妄想劇を繰り広げます!!!(お前ほんとすーぐ関連づけるのな)





あくまで私一個人の見解と独断ですので、若干ニッチな配役となるかもしれませんが、どの配役(妄想)にも意図や想いを詰め込んでおりますので、どうか悪しからず。






この妄想が繰り広げられたきっかけは、趣味で拝見しておりますこちらの動画を見て着想を得たところから始まります。



【銀河鉄道の夜①】〜宮沢賢治の描く美しい物語〜


【銀河鉄道の夜②】〜本当の最高傑作とは〜


オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTubeチャンネル
中田敦彦YouTube大学」に投稿されているこの2つの動画。

何気なく見始めたら、あっちゃんの話術にズルズルハマった挙句

「これJUMPがやったら面白そうじゃん、、、?」
などという邪念が沸々と、、、()


もちろんお時間に余裕のある方には、この動画を見ていただいた上でこの記事を読んでいただいて、一緒に何倍増しにも楽しんでいただきたいのですが...!

お時間に限りのある皆様は是非このまま本題へどうぞ!





では!先ずは配役発表でございます!!!








はいどーん

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ウィキペディア大先生の登場人物項目より参照しております。


登場人物の名前についた色が配役になります。




では、あっちゃんの動画での解説を元にさせていただき、物語に沿って順番に配役の意図をお話しいたします。











まずは、物語の第一章。

①村での生活



「皆さんは、天の川が何かを知っていますか?」

という学校での先生の問いから物語は始まります。
クラスメイトは続々と手をあげる中、もじもじする主人公ジョバンニ
先生に「ジョバンニわからないのか?」と言われてしまうが、手を挙げていたジョバンニの親友カムパネルラを「代わりに答えてやれ」と当てます。

カムパネルラ「あっ、えっと、、、すみません。忘れちゃいました、、!」

と、とぼけるカムパネルラ

教室が盛り上がる中、「実は二人で、カムパネルラのお家で天の川に関する本を読んだから、僕たちは知ってるはずなのに。気を使ってくれたんだ...。」と、ジョバンニ。




この、二人の関係性を短く簡潔に表しているこのシーン。
私はこの導入部分の解説を聞きながらこう思っていました。


えっ、、、???やぶひかじゃね??????



えっ思いません、、?


・心の底から優しすぎるくらい優しい光くん(ジョバンニ)
・優しさと強さと絆を何よりも重んじる一枚上手な薮くん(カムパネルラ)



はっ?????やぶひかじゃん。

しかも、二人だけの秘密があるとか、は〜〜〜〜〜〜〜〜んっ?!?!???!?!!()



そうです。このお話はやぶひかのお話なのです。(大嘘)
もちろんこの先の展開でもやぶひか〜!!と叫び出したくなってしまう出来事がたくさん起こりますが、さわりはこのくらいにしておきましょう。先は長い(本当に)


そして、その二人を優しく見守る伊野尾先生
えっ、、、、?、、は、、、???エモーショナルじゃん、、、、、、(?)

伊野尾さんはここだけの登場かと思いきや、ちゃんとちょくちょく登場します!
役名がつけられるのが先生だっただけです!わー!マジですみません!!!←
当方薮担ですので!どうか!どうか大目にみてくださいませええええ!!




(注釈として、今回の配役にて八乙女さんを主役にしたのには理由がございまして。いたってシンプルなのですが、ご本人が舞台出演を切望されていること、これに尽きます。舞台やりたい、とひかぺで語っていらしたことが記憶に新しいかと存じますが、私はいつか光くんの演技をまた生で観たい。「薔薇と白鳥」観たけど足りない!演りたいならば是非演って欲しい!という気持ちを込めた部分も大いにございます。そして、何よりジョバンニの幼さと繊細な心理描写や親友を思う気持ち、無償の優しさと逆境にも耐え抜く強さを表現できる人だと思っています。表現できるっつーか、それ光くんじゃんって。話を聞いていてすぐに浮かんだのは「カムパネルラ!」と呼ぶ光くんの姿でした。)



さあ、導入のエピソードがエモ過ぎて先に進みたくないのですが、私は強く進んでいきます。(?)




イーハトーブという町に住むジョバンニは、放課後は小学生ながらバイトをして生活費を稼ぐジョバンニ。イーハトーブは架空の町。宮沢賢治の故郷、岩手県をモチーフにしているとされている。)
大変貧乏なおうちで、家には病気のお母さん。お父さんは遠洋漁業に出て、長い間家を留守にしています。
お父さんがいない間は、ジョバンニが家計を支えている、、、なにそれ辛い()



そして、ジョバンニたちが住むイーハトーブの町ではこの日、「ケンタウル祭」と呼ばれる星祭りの日。川に向かって、ろうそくを入れたカラスウリを流すお祭りらしいです。



この日、少し落ち込んでしまうことが続いたジョバンニがバイトからの帰り道、ザネリ御一行に出くわします。


ガキ大将のザネリくんは我らがエース、山田くん。
私は、山ちゃんのヒール役が見て見たいのです。
すっごくやなやつなザネリくんだけど、御一行を従えるほどのカリスマ性。山ちゃんしかいないでしょうよ(?)

「お〜ジョバンニ〜!お前の父ちゃんラッコ上着持って帰ってくんじゃねえの〜〜??あっもしかして今刑務所に入ってんじゃねえ〜?!?」と、ザネリくん。ひどい()
(時代背景としてラッコの密漁が禁止されていたそうで犯罪行為にあたることになるということで、なんだかかなり高度な弄りですザネリくん)

そして、やいのやいのとヤジを飛ばす御一行たち。
主にヤジを飛ばして欲しいのは、伊野尾さん中島さん知念さんあたりに。(ごめんなみんな演技だからな(?))

そんな御一行の後ろに、心配そうにジョバンニを見つめるカムパネルラ

ザネリ御一行「流す瓜もねえのかよ〜!お前ん家貧乏だからな〜!!」と駄目押しの悪口。ひどい()


悔しさのあまり山へ駆け出すジョバンニ。
山に到着し、寝転び、星を見上げるジョバンニ。
すると、星がふわふわと違う動きをすることに気がつくジョバンニ......

ハッと気がつくと、電車に乗っている、ジョバンニ...。


さあ、銀河鉄道の旅が始まります。

ここまでの辛すぎる振りは、これからの素晴らしい景色への布石です。
お待たせしました、皆様。ここからが本番です(?)(なげえ)







銀河鉄道



電車内を見渡すと、前に少年が座っている。それは、カムパネルラです。

すると、カムパネルラがボソッと、
「ああ、ジョバンニ。ザネリはもう帰ったよ。お父さんが迎えに来たんだ。」

「お母さんは、僕を許してくださるだろうか...」

という、二つの意味深な発言をします。


結末をご存知の方は、きっとこの辺りから涙が止まらないのでしょうが(それ多分あんただけ)この発言がのちにかなりキーになるので覚えておいてください。


しかし、ボソッとこんな重たいセリフを発する自担が見たいね!!!!はあ!!!←




セリフの意味が気になるところですが、銀河鉄道から見える景色がドチャクソ美しいらしい。

青白く光るリンドウの花、銀色に輝くすすき、空を舞う白鳥の群れ。そのほとりを列車が、川に沿って走っている。


想像だけて綺麗、美しい、が限界突破で訳がわかりません。
そうです、これが、銀河鉄道です。(ドヤァ)(ドヤ顔やめい)
(この景色は、天の川と岩手の北上川が合体した風景描写とされているそうです。)


北十字の駅から南十字の駅までの区間を走る列車、銀河鉄道




列車はまず、白鳥の停車場に到着します。

駅に降りてみると、
駅員もいない、他の乗客も下車し散り散りに消えていった。
ジョバンニとカムパネルラだけの世界に。
駅のほとりには、川がある。

「20分程、停車します。」というアナウンス。


二人は川へ入ります。

川の砂利は全て水晶でできており、中からほんのり光っている。
水に足をつけると、水辺がほんのり輝く。

そんな美しい川ではしゃぐ二人。
辛かった現実世界でのジョバンニが、物語が始まってから初めて、幸せを感じられる瞬間でしょう。

ここで出会う、学者のお兄さん。彼は裕翔くんに。
オタク気質でJUMPの俳優部の彼ならば、マニアックでニッチなキャラクターも丁寧に繊細に、且つ大胆に演じてくれるであろうという期待を込めてです。
不思議な川についてや、そこにある鉱物について教えてくれます(?)
ビジュアルとしては、黒縁メガネで、ネイビーのチェックシャツをカーゴパンツにインして、少し髪がボサボサならば最高です。(要求が多い)


出発の時間になり電車に再び乗り込むと、次々と不思議な乗客たちと出会います。


鳥を捕る人。(知念さん)
この人不思議です。鳥を捕まえて、袋に入れると鳥がペチャンコに。「食べてみます?」と唐突にペチャンコの鳥を差し出す。食べるとチョコレートの味がする。

何故だか、しれっと、食べてみます?と、ペチャンコの鳥を差し出す知念さんがめちゃくちゃ頭に浮かびました。知念さんのコミカルな表現ってピカイチだと思っているので、シュールでコミカルな雰囲気作りが物凄く上手い方だと思ってます。
なので、このシーンはお客さんを笑わせるためだけのシーンだと思ってます(?)
知念さんにはエッジの効いたアドリブをガンガンかましてやぶひかの笑いをも誘って欲しい。(本当に要求が多いな)



燈台看守役、有岡さん。
有岡さんってふわっとした雰囲気を纏っているのに物凄く規律や制約、常識をガッチガチに真面目に守る。みたいなイメージなので、“灯台の明かりを規則通りに間歇させるのが仕事” とウィキペディア大先生の記載を読んだ際に「あっ、大ちゃんだ」と直感いたしました。

有岡さんには、終盤に重要な役をお任せする予定なので、しばしお待ちください(?)





ジョバンニは、何故自分たちはここにいるのか疑問に思いつつ、妙な胸騒ぎがずっとしています。急に不安に思ったり、急にカムパネルラを愛おしく思ったり。



すると車掌さんが、切符の確認に巡回してきます。
ウィキペディア大先生には記載がありませんでしたが、この役は雄也くんがいい。
切符を持っていないと思っているジョバンニは知らない内に自分も切符を持っていることに気がつきます。切符を車掌へ差し出すと「おや?」と車掌。
ビビりまくるジョバンニくんに車掌は優しい声あのイケメンボイスで
「これは少し行き先の違う特別な切符ですよ。」と。



どどどどどういうこと〜〜!!?!!?(クソデカボイス)




車掌雄也くんのお導きに、内心ヒヤヒヤしつつも
その後、銀河鉄道鷲の停車場に到着します。



この駅で、乗客がたくさん増えます。格好がどこか西洋風の団体、、、

ぞろぞろと西洋風の装いのJUMPメンバーに出てきて欲しいのですが(チビーズには女装してもらいましょう(heki))

そのうちの一人(圭人くん)に尋ねます。


「どちらからいらしたんですか?」
「実は、我々の乗っていた大きな船が、氷山にぶつかって座礁して、、、船が沈んでしまったんです。だからここにいます。


と説明する圭人くんのロイヤルさたるや!!!!(?)

そういう確信的な、大事なシーンを、パワーアップして帰ってくる圭人くんが、どんな雰囲気を作り出して演じるのか。めちゃくちゃ楽しみなんです。(上演は未定)
帰ってくるのずっと楽しみにしてるよ。

(ちなみに、ウィキペディア大先生の記事には、数名の名前がありますが、この場合セリフがある人を一人として換算いたします。)


まあ、かなり意味深な発言をする圭人くんですが、この “船” というのが
タイタニック号” らしいのです。つまり、これが何を意味するのかというと、、、



この列車は冥界へと繋がっている





ゾワっとしますね〜😏😏笑



そして、
どこからか音楽が聞こえてくる。ドヴォルザークの「新世界」が。


すると、南十字の駅に到着します。




光り輝くドでかい十字架がそびえ立つ、駅で、皆降りていく。ハレルヤハレルヤ







ジョバンニとカムパネルラを残して。




そして、南十字の駅を出発します。

その先は真っ暗闇。まるでブラックホール



不安になったジョバンニは
「カムパネルラ、僕たち、ずっと一緒にいようね?」


など、様々なことを話しかけますが、
たわいもない問いかけには答えてくれるカムパネルラ。

ただ、「僕たちずっと一緒にいよう」という問いには答えてくれません。



そして最後の駄目押し。

「僕たちずっと一緒だよね?」
と問いかけて気がつくと、カムパネルラがいなくなっているのです。

辛くなったジョバンニは叫び出します。






カムパネルラーーー!!!!!






バッと、気がつくと、目の前は山の景色に戻っています。




ここの演出(とまあ大層な言い方をしますが)プランとしては、
問いかけが始まると光くんと薮さんにだけだんだんスポットが絞られてきて、そしてだんだん光くんにだけスポットが当たります。舞台上には薮さんがいないことに気づき焦り出す(演技です)光くんだけ。

そして叫び出すジョバンニ。(暗転)

パッと明転すると、舞台上には山で寝転んだシーンと同じく寝転がる光くん。



脳内イメージをそのまま映像にしたいわ!伝わるかな!嗚呼!!()




そして、物語は最終章。

③丘の上


目が覚めたジョバンニは、家に帰ろうと町へ向かいます。するとお祭りの賑わいとは違うザワつきを見せる川辺。するとマルソという少年(有岡さん)が、ジョバンニに告げます。


「ジョバンニ大変だ!子供が川に流されたんだ!」
「えっ!子供って誰が!?」
「流されたのは、ザネリだ。」
「ザネリが?!無事だったの!?」
「うん、友達が助けてね、お父さんが迎えにきて帰ったよ。」
「それは良かった、、えっ、助けた友達って、? その子は?!」
「助けたのは、カムパネルラだ。」
「え!!カムパネルラは?!今どこに!?」













この会話を聞きつけたカムパネルラのお父さん(薮さん)が
「カムパネルラはもう、助からない。」
とジョバンニに告げます。

ここを一人二役にした理由は、先ほどのシーンを境に、カムパネルラはもう出てこないことを暗示し、親子であることをよりわかりやすく描写するために、よく似ている親子という表現をしたかったので、薮さんにはカムパネルラと彼の父親も演じて欲しいと思いました。




そして、ここで全ての伏線が回収されます。


「ザネリはもう帰ったよ。お父さんが迎えに来たんだ。」
→ザネリは助かった。お父さんと帰った。

「お母さんは僕を許してくださるだろうか...」
→お母さんは命を投げ打って友達を助けた僕を許してくれるのだろうか。


という意味だったことがわかります。


全ての謎が解けた後、カムパネルラのお父さんから
「ジョバンニ、君のお父さんがもうすぐ漁から帰ってくるそうだよ。」
と、ジョバンニにとっての希望の話を聞き、
「じゃあ、お母さんに伝えなきゃ。」
と、家に帰る。



これにて完結!!



あっちゃんの解説を元に、要約したり、めっちゃニュアンスで書いたりしてしまいましたので、きちんと読みたい方は是非書籍を手にとってみてください。

この話、軽率にJUMPに置き換えてしまったせいで、序盤の授業のシーンで泣ける体になったしまいました(特殊)



配役に偏りが生じてしまっていることに関しては自らの頭の硬さたるものと考え、申し訳なく思っております。
ですがこのお話は大変素敵なお話ですし、必ず大切なことを心に残してくれる登場人物たちに、優劣はないと思っております。敬意を込めて配役いたしました。(あくまで妄想とエゴだけど)
きちんとした意図を持ち、自信を持って自分なりの解釈付きでお届けしております。










ちなみにですが、この次の記事にて、「星の王子さま」を題材に配役妄想を繰り広げる予定でございます。
こちらはまた違う方がメインで考えております。
また、是非、たわいもないオタクの妄想にお付き合いくださり、一緒に楽しんでいただけますと、幸いでございます。







それでは!!













20200328

やぶひかさん、これ1度歌ってみてほしいんですけども

皆様、ご機嫌麗しゅうございます。








以前、このような記事を書きまして、

ybybybybyb82.hatenadiary.com

ybybybybyb82.hatenadiary.com







これ以来、何を聞いても



“ああ、これ薮さん歌ってくれんかな、、、、”


“わっ、いま薮さんの声で聞こえた...!”(狂気の沙汰)






なんて現象が頻出してしまい、いたってノーマルに昭和歌謡を楽しめなくなるという
思わぬ弊害が生じておりますが、(オタクのサガ)私は今日も元気に生きております。













さて、

タイトルから皆様御察しの通り今回は







やぶひかに歌ってほしい懐メロ




を、お送り致します所存でございます。






以前の記事の楽曲を選曲中に、
“あっ、これは薮さんじゃなくて、やぶひかだねえ、、、”

と思った曲が何曲かございましたので、今回も軽く()纏めてみようかと思い立ち、
パソコンを起動し今に至ります。





是非また今回も、みなさんと一緒に楽しむことができたらと思います。









それでは参りましょう!     \ レッツ やぶひか〜!/(?)
































1曲目

待つわ / あみん(1982年)

あみん 待つわ

(動画が削除されていたようなので別のものに貼り直しました)




もうね、これはね、出そう?CD(?)


歌割までしっかり考えたい病気にかかっているので、
やりたいけど、、、やる??やっちゃう???




、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


















ドーーーーーーーーーーン!!!!!



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はいまさかの作成しました妄想歌割





(ハモりは2色で下線しているうちの下の色です)(尚、上ハモでも下ハモでも下の色がハモり担当です)(また、「待つわ」に2色並んでおりまのは、リフレインの順番です。ピンとこない場合はサビをお聞きください)








制作時間にして10分ほど。(いや5分かも)



なんかすぐに頭の中でやぶひかちゃんたちがススキの中で歌うからさあ、、、(幻覚)







個人的なポイントは、

「おどけてみせる道化師 涙なんていらない」


のパートを、薮さんにあてたことです。




最初は黄色引いてたんです。



だけど、“逆に薮さんじゃね?” とか思っちゃって!!!←





光くんパートでのポイントは、

「誰も私の心 見ぬくことはできない」




えっ、、、??!!!?
あんなに正直にひかぺ書いてくれてるのに!??!?!?!?




っていうのが、ミソなんですよっ!!(ドヤァ)







いやてか、一旦冷静になったらこの歌詞をやぶひかが歌うの!?(歌いません)





いやこれ Chiku Taku 以来のやぶひか担悩殺案件でしょこれ、、、







まあ、私達なら待たせないですよねっ☆!!!(うるさ)


































2曲目

愛のしるし / PUFFY(1998年)


PUFFY - Sign of Love (Ai No Shirushi)




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この歌詞的に、
色々乗り越えてお互いを許容し合える二人だからこそ言葉に説得力を持たせることができるのだと思います。


歌詞の差配も関係性に合っているかなと思える感じに考えてみました。
ご査証くださいませ。


ポイントは最後のサビは交互に一人ずつ歌って最後のフレーズを二人でという形にしたのですが、
ヤワなハートが〜が光くんなのは、詳細にはわかりませんが最近の雑誌でも拝読しましたが、薮さんがオススメのアニメや音楽を共有するそうで、幼い頃から薮さんから光くんへの影響って結構大きかったのかなと思うんです。よくくっついて一緒にいたイメージなので、「ここちよいシゲキ」はいつも薮さんから受けていた部分が大きかったのかな、と説得力を感じました。
そして、このフレーズの文言が可愛らしくて(草間マサムネ最高)なんだか光くんらしいなと思ったのがきっかけで、歌って欲しいなあって。
あと少し強くなるために〜とかもそうでなんか、光くんぽくないですか?←

〜それだけが愛のしるしが薮さんなのも、似た理由です。
薮さんはかなり多角的に物事を見て冷静に分析をするタイプだと思うので「理由もないのに」なんてことは恐らくないのだろうと思うのですが、薮さんは、愛が何かを本能的に知っている人ではないのかと最近特に強く感じるようになりました。だから力強く歌って欲しかったのです。「それだけが愛のしるしと。

いつかあなたには全て打ち明けようもなんか、薮さんぽくないですか?←
































3曲目

今夜はブギーバック / 小沢健二(1994年)

小沢健二 featuring スチャダラパー - 今夜はブギー・バック(nice vocal)





いやもう王道!!!


だけど、この曲のカバー一覧にやぶひかの名前欲しくないですか?←


やっぱりラップは光くん、歌唱パートは薮さん、とするんだけど!!!(急に大きな声やめてくれん?)

最新曲にて薮さんのラップがバチクソにかっこいいとバレちまったので、(BE MY VALENTINE! で既に披露済みと思ってたんだけどさすがに今回刺激強すぎ、、、最高生きる、、、)




はいどーん



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なんか画像見づらいかも!ごめんなさい!!


如何です??
ラップといえばやはり八乙女さんなんですが、薮さんのラップが最高にイイということがバレましたのでね(?)
じゃあ、惜しみなくやってもらおうじゃないのと。


で、この結果ですよ。

もう一度伺いますね、



如何です???
























4曲目

RASPBERRY DREAM / REBECCA(1987年)

【HD】REBECCA - RASPBERRY DREAM





わたしが大好きレベッカ〜!!!(よっ!自己満!!←)


この曲父が大好きでかけるとめっちゃ喜びます。(平和か)




この曲に関しては一言だけ。
「ちゅっちゅるっちゅっちゅっちゅっちゅちゅちゅっ〜」
絶対に自担!!!(ちゃんと光くんにも歌っていただきますよ大丈夫大丈夫←)



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(一言だけと言いましたが、これだけは主張させてください。あの、この曲サビが最後何回か続くんですけど、歌割は1番2番のを交互でいくんですけど、それぞれのフェイクが聞けます。ね?魅力的でしょう?←)






















5曲目

プライベイト / 椎名林檎(2014年)


Shiina Ringo 椎名林檎 - Puraibeito プライベイト (Private)





この曲、元々は1998年に広末涼子さんが出したシングルのカップリング曲で
椎名林檎さんが“シーナ・リンゴ”名義で作詞を担当した楽曲なんですけど、
2014年に椎名林檎さんが出した「逆輸入〜港湾局〜」というセルフカバーアルバムでカバーしたバージョンがあるんですけど、元の曲と雰囲気が全然違くて!!

広末さんのプライベイトはストリングスの音が効いたゆったりとした感じのリズム感でおっとりとした女性なのかな?と思わせる雰囲気があるんですよね。
音楽をやったことがないのでわかりませんが短調?な感じで、女の子の少しだけネチっとした感じがよく出てる。でも可愛い。お見事。←

Ryoko Hirosue - Private
一応貼っておきます。すごく可愛いので是非。


椎名さんのプライベイトは、曲調からまず全然違う。キーも全体的に原曲よりシャープしてて、長調のイメージですよね。少し明るく聞こえる。
やぶひかはアイドルなのでこちらの曲調の方が合うのではと思い、こちらの選曲に。
(あと二人が一緒にホテルの部屋?で椎名林檎さんの動画を見ていたというエピソードを思い出し、歌わせたくなったのが正直1番の要因ですすみません。)



歌詞がまた可愛いんだ。

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誰かと一緒にいるわけではない独りの時間っていろんなこと考えますよね。
なんかそんな心境の歌なのかなという印象を受けました。

なので、
二人で合わせて歌うパートを一切なしで、ソロパートのみにしてみました。交互に。


個人的には、
「でも確信が必要ならば 言葉の代わりにキスをして」
のやおちゃんは、えっなにシャイじゃん照れ屋じゃんかわいい、ってなるし(?)
「忙しくて逢えないときも あなたを忘れているわけじゃない」の薮さんは、わたし知ってるこれが“薮宏太”、ってなる(?)



あと、前にも言ったと思うんですけど、
「あたし」って言う自担見たくない?

これ完全に個人的な癖なので、こんな大きな声で言うことじゃないと思うんですけど
絶対に萌えるべ。



























6曲目

カプチーノ / (1999年)

ともさかりえ カプチーノ





この歌もシーナ・リンゴ様の楽曲提供作品!!
ともさかりえさん版が天才的な脱力感!これが元祖ゆるかわなのでは、、、?(?)


最近のやぶひかから滲み出る「イイ感じに力の抜けた関係性」と「幼い頃から刷り込まれた互いへの執着」とこの曲が合う気がしてます。






と、ここで歌割どーん。





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歌詞に当てはめるのに苦労しませんでした。だってこれまさにじゃん??
もちろん私の中でのやぶひか像によるものが大きいので是非皆様のご意見も賜りたいのですが、私的なポイントといたしましては、出だしのやおちゃん確信犯と、中庸(バランス)を重んじる薮さん、そして1番3番サビを互いに歌うことで生じる「互いへの執着」感。

(あとから気がついたこととして、お互いを見て言っているようにも思えるなこれ、と感じました。)



あと、純粋に交互に歌わせるのではなく、若干変則的にしました。なんか面白いかなって。



この歌、プライベイトと同様に、椎名林檎さんが「逆輸入〜港湾局〜」にてカバーしていたのですが、曲調的により「イイ感じに力の抜けた関係性」に近しいのがともさかさ
んバージョンと感じ、こちらをセレクト致しました。どちらも雰囲気が違って面白いので是非聴いてみてください。









今回はこの辺りで。


久しくブログを書いておりませんでしたが、どうやらベイジャンにて
「JUMPメンバーに歌ってほしい他アーティストの曲」なるリクエスト募集をしているようですね。


せっかくこんな記事を書いておりますので、メール送るだけ送ってみようかと思います。もちろん以前の記事やこの記事から選出してみます。この選曲はマイナーなきがするので全く期待はしておりませんが、何かの間違いで「こんなのきてたよ」なんてだいちゃんあたり自担に伝えてくんねえかな(期待しまくりじゃねえか)





それでは!!!またお会いしましょう!!!!













20200322