やぶ と あべ

皆様、ご機嫌麗しゅうございます。







本日は、私にとって自担とはなんぞや、という話をしたいと思っております。(真剣)
(こんなぐりとぐらみたいなポップなタイトルなのに)



完全に深読み&思考&落ち込みタイプのオタクなので(ポケモンみたいに言うな)こう、小難しく考えてしまうサガなのですが、







「ほらほらはなちゃん、そんな難しく考えないで、ほらっ」(あたポン)(←これ重要)






と、言ってくれる薮さんを供給してくださる女神様を所望いたします。(?)(煩悩が酷い)





あっあと、長いです。いつも通り。超〜〜〜〜〜〜〜長い独り言ですし、あくまで私の、いち個人の、意見ですので、誰かに何か思ってもらおうだとかそんな大層なことは望みません。


まあ〜たまにあるじゃないですか、誰かに自分の話を延々と聴いていてほしいってこと。

私は今日、皆さんに完全に甘えさせていただきます。いつもですが、、、笑←
読んでやるよっていう菩薩のような方、どうか宜しくお願い申し上げます。()

(本当にいつもいつもお付き合いくださる皆様、たまたま開いてくださった方もありがとうございます。長すぎて引きますよ←)

(あと、最後まで是非読んでいただきたい理由があるのですが、この段階では伏せさせていただきます。是非、最後までお読み下さい。)









私は、今現在、2名のジャニーズタレントさんの「担当」を自称しております。






お一人目は、薮宏太



お二人目は、阿部亮平





あっ、どっちも緑系だ。(?)




((重要な事項、追記として、阿部さんに関しては、私は様々な事情によりまして、お茶の間ファンとなりました。とても担当と呼べるほどのオタク活動ができておりませんので、担当と名乗るのはおこがましいためでございます。ですが、彼は本当に素敵なアイドルさんなので、如何にかこうにかご紹介したく存じまして、今回取り上げさせて頂きました。もしこちらに阿部担さんがいらっしゃいましたら、どうか、ご寛大な気持ちでお読みいただきますよう、先述してお願いを申し上げます。あくまで私はただの「ファン」となります。ファン風情が語ってごめんなさい。))







こちらに関しましては、初回の自己紹介記事にも記載しておりました。
情報として一応、くらいのテンションで書いておりましたが、私がなぜこの二人を推し、応援し続けているのか、記録したいと思い立ちました。その理由も併せてこれから、きちんとお話しいたします。(きちんとが長え)(あくまで独り言)










まずは、薮宏太さん。



遡ること、、、実は記憶が定かではないので曖昧で申し訳ないのですが、
幼稚園か小学校に上がりたての頃だった、とだけは記憶しております。


私の母は、とあるジャニタレ様のファンです。

その影響で、幼少期からその彼が出演しているもの、例えば所属していたグループの曲やソロ曲、出演作品、ライブDVD、等々が流れ、いつでもジャニーズの世界に触れられる状況。


私、完全にジャニーズ英才教育を受けておりました。




そんなある日、母が幼いわたしに


「ジュニアの子でさ〜!“やぶちゃん”って可愛い子がいるのよ〜〜!!」と、言います。



そして母がわたしに見せたのは「幸せの黄色いヘルメット」
という、KAT-TUNお兄様のコント映像でした。
わちゃわちゃと、家族設定のコントを展開していく兄さんたち。
(じんくんの女装が恒例でした。可愛かった。)

そこに「うるさ〜〜〜〜〜〜い!!!」と出てきた小さな男の子。


そう、あの天使時代薮宏太さんです。





その頃のわたしは、恋心なんて知らない幼気な少女でございました。

大人になった今は、はっきりと確信しています。









あれは、紛れもなく恋でした。










但し、わたしは恋心なんて知らない幼気な少女(2回目)


その時はその胸のときめきが、

その綺麗な顔が忘れられなくてずっとこびりついていても、



まさか恋だったなんて、知る由もありませんでした。





(補足として、今までわたしは母と一緒に(主にやぶゆとに対して)「大きくなったね〜!」などと呑気に懐かしんでおりました。自分の方が年下なのに。あんたこのあと大変なことになるぞ、と昔の自分に忠告したいので誰かわたしにデロリアンを←)

(裕翔くんは「野ブタ。をプロデュース」や「青春アミーゴ」のバックで拝見していました)(母の担当がバレそう)





そして、月日は流れ、高校3年生の夏。





この時同じクラスでつるんでいた友人たちがJUMP担ということ、
(この時わたしは「ジャンプなら薮くんか裕翔くんがいい〜」と友人に話しています)
(むしろそこ二人しかはっきり認識してなかった←)

たまたまいたじゃんの早送り動画を見ていたら関連に現れた JUMPing CARnival を見たことにより(一応ダメなことなので斜線引いてます)



まんまとハマった。





第一印象は「何この愉快な人たち」


この印象は未だに変わりません。本当に愉快な集団ですよね。





と、まあこのおかげで自分の初恋の相手はあの“やぶちゃん”だったと、
ようやくここで気づきます。






それからあれよあれよと、現状に至るのですが。




わたしが薮さんに惹かれた理由は、

顔がタイプだった

これだけでした。(あと無類の脚長小顔高身長好きです←)


だってまあ本能で恋してるもん。仕方ないじゃん。←


ですが彼を知っていくうちに、その人間性やパフォーマンスにも強く惹かれ、また尊敬しています。本当にすごい人です。
わたしも、どれだけ顔が好きでも人間性にまで惹かれなければ、ここまでハマることもなかったのだろうなと思います。さすがに見た目だけで判断はしません。(嘘です)


今現在、わたしは薮さんの存在に助けられている部分が大変大きいです。



(少し自分語りをします)

わたしは、非常にネガティブです。
深く考察してどん底に行くまで考え込んでしまう。

元々は明るく社交的な子供だったと、母はよく言っておりましたが、確実に何かが変わった瞬間っていうものはありました。


中学生の頃、担任の先生の話を聞いていて思ったことを率直に口にしたところ
めちゃくちゃ怒られました。
(正直あれは今でも理不尽だと思うし、今はわたしの主張は間違っていなかったと思っています。)


ただ、それ以降何も考えずに思ったことを口にすぐ出してしまうのはいけないのだと、
そう思わざるを得ない事態が毎年のように起こります。(今となっては自分の軽薄さを反省しております)
人を信じられなくなるようなこともありました。
15歳のにして人間不信です。だいぶ絶望しました。その頃のわたしにとっては一大事でした。


そんな様々なことを考え凝り固まって視野の狭い心を
柔らかくしてくれたのは、薮さんはじめHey!Say!JUMPの皆さんでした。



特にやはり、大きな包容力、少年心を忘れていない純真さ、でもちゃんと自立した大人である薮さんに憧れました。もちろん今でもこの先もずっと憧れていくのだと思います。


彼の座右の銘である「Take it easy」
薮さんの強さは、みんなに勇気を与えます。

その影響で“なんとかなるさ”と思うことに今は少し慣れましたが、やっぱり心からそう思うのは私にはまだ怖いのです。
それでも、そうやっていい意味で放棄する勇気を持つことができるようになったのは、薮さんのおかげです。


そして、薮さんの活動を追っていると、人生が豊かになります。


近々の話だとミュージカルに出演が決まったら、その原作となった文献を読んだり、関連作品を観たり、


薮さんが歌をうたえば、その表現力を以て心を動かされ、


薮さんが踊れば、素直に美しいと思えて、


薮さんの好きなものや楽しいことを知る度に自分もそれに触れたくなる、自分の見聞が広がる。



すごくないですか?


人一人が持つエネルギー値ってどうなっとるん???



つらつらと書きましたが、一言で言うと、

薮さんのポジティブパワーに引っ張ってっもらっている


ということです。素晴らしいアイドルです。
(わたしは彼を「スーパーウルトラアルティメットアイドル」と読んでいます。)













続いて、阿部亮平さんの話。


(諸事情により、詳細な単語を出しません。申し訳ございません。)





阿部さんは、彗星の如く現れたヒーローでした。


薮さん目当てに買ったとある舞台のDVD。
はじめのうちは薮さんに釘付けでした。
何度も見るうちに、薮さんがリハーサル映像で「佐久間!」と誰かを呼びます。

その彼がグループへの入り口でした。(あれ、)
最近やぶぺにもよく登場する佐久間大介さんです。(ちなみに佐久間さんは阿部さんのシンメですあべさくです)(今はもう違うんでしたっけ...?ごめんなさい現状良く知らない、、、←)



そうです、入りは違うメンバーからだったのですが、ここから事態が変化致します。(佐久間さんはとっても明るいムードメーカー的な存在の方ですが、本当に踊りがお上手で天性の表現の才能を持っていらしている方です。個人的に、事務所イチ(と本気で思ってる)の踊りとそれに伴う表現力がズバ抜けていると思っております。ダントツです。ダンダントツトツ、、、←)




そしてその舞台の演目で、ジュニアだけで踊る演目がございました。
それに加えて、全員でステッキを持ち歌い踊る演目のサビの前までをジュニアのそれぞれのグループで分けて担当していたもの、
ただ一人だけはっきり認識していた佐久間さんのダンスがあまりに美しいこと。

これらを観て「ジュニアってすげえ、」と思い始めます。
(気になる方は個人的にお教えいたします機会がございましたら是非観て観てください)
(多分わかってる人にはわかってるやつ)


そうして何度も同じ円盤を見ていく中で、ふと、とあるジュニアが目に止まります。




今までのその舞台を振り返るくだりがございました。
その傍ら舞台上では演者が化粧をしています。(薮さんもやってましたよ)

過去を振り返るセリフを言っていた当時のThey武道山本亮太さんが賑やかしコメント役だったのですが、そのコメントに合わせ、化粧をしながら細やかにリアクションをするジュニアがいました。そう、それが阿部亮平さんです。


薮さんもそうなのですが、誰かのコメントに対して、言葉だったり、リアクションだったり、で必ず反応し拾う。とても出来た子なのです。出来ジュなのです(もうジュニアじゃなかったね、、、)



そう、まさにわたしは、彼、阿部亮平さんの人間性に惹かれたのです。




そしてそれから、彼について調べます。
すると、
上智大学大学院理工学科卒(留年なしのストレート卒業)(修士持ってるアイドル、、、)
気象予報士世界遺産検定2級、などの資格を持ち(気象予報士の試験は合格率4%の狭き門)
なんと趣味勉強と語る、
マジモンの超スーパーエリートでした。


これにはマジで、ぶったまげました。


そんな人間いるの?普通でもあまり出会うような部類の方とは思えないのですが、
彼が所属するグループはジャニーズジュニア時代とても多忙でした。
年がら年中舞台に先輩のコンサートに出演してたのに、、、
資格だって、誰にも黙って試験受けて資格とったら報告するという完全なる影の努力。

なに?なんなの?バケモノなの?

気象予報士試験に至っては受かるまで数年黙って勉強を続けてた、とか言うんですよ、、、えっ、、ストイックすぎる、、、





この人のすごいところは、こんなに凄まじい経歴を持っているのに、それをひけらかさず、(きっと)今も尚、粛々と努力を続けているところ、そして(ここからが重要赤線引いて)


これらの武器はジャニーズで生き残るために得たものだと言うこと




信じられます?
こんなすごい武器持ってたら全然一般社会でもやっていけるはず。
それでも彼はこう言うんです。
「ジャニーズが天職です!」と、、、、、、



わたしはこの言葉を、彼が出演していた番組で言い放った時、

「この人に出会えて本当に良かった」
と心の底から思いました。



そして大学在学時からその才能をクイズ番組で生かしており、

昨年からは朝の情報番組の流行を紹介するコーナーでリポーターをしていたり、


着実にその活躍の場を広げられています。
すごい本当に。出来ジュすぎる。(もうジュニアじゃない)



そんな強靭そうに見える彼ですが、
実はめちゃくちゃ繊細なのだそうです。(本人談)



とても緊張しいで、緊張した時やライブ前に必ず気持ちを落ち着けるためにやっているルーティンがあったり、
一度考え込んでしまうと気持ちがとことん落ちてしまうそうで、
大学受験時半年間、ジャニーズ活動を休止した際にも
「このまま自分の居場所がなくなってしまうのではないか」などと考えたり、
試験を受けた後手応えが掴めず、一日中布団の中でご飯も食べずにうずくまっていた、

などと、実は引くほどネガティブな方みたいなんです。


ただわたしが阿部さんを応援する理由は、彼は繊細な人でありながら、自らを追い込むこともできる人です。その強さに、感銘を受けました。


そして学生時代、勉強が嫌いだったわたしが、勉強するの今からでも遅くないよね、とないわけではなかった()知的好奇心を思い出させてくれたものまた阿部さんでした。



そして、二人に共通すること。
それは常に謙虚に学び続ける姿勢を忘れないことです。(しかもそれをひけらかさず実力でぶん殴ってくる←)



あと、二人とも作詞ができますね。



薮さんは、文学的に、情景と心情を目の前に映すような歌詞を。

阿部さんは、ロジカルに、計算しつくされた押韻を使いこなすラップ詞を。



それぞれの個性が顕著で大好きです。




伊坂幸太郎が好きなのも、ミスチルが好きなのも。(それは不特定多数いるぞ)









また、彼らは正反対な面も持ち合わせています。


薮さんはポジティブ。阿部さんはネガティブ


(便宜上このようにカテゴライズしていますが、お二人ともポジティブにファンに笑顔を届けるため活動されていることと思います。みていてそう感じます。たくさん助けられています、ありがとう。)



私自身としては、薮さんのポジティブさに引っ張っていただき、自分の考え方、あり方のアプローチのヒントになっていたり。とても助けられています。たくさん学ばせていただいています。

阿部さんのネガティブさには、どこか寄り添って一緒に考えたくなる、そんな不思議な気持ちになるのに併せて、慎重さを忘れないように、と教えてもらったような気もしています。こちらもたくさん学ばせていただいています。


これは薮さんから最初に教わったことなのですが、
多角的に物事を見るということを忘れずにいられるのは、とどのつまり二人のおかげなのです。

その大切さに気づくきっかけを与えてくれたのは薮さん、
その気持ちを切らさず継続できているのは阿部さんのおかげなのです。(もちろん薮さんにも)




そして、これはめっちゃおもろいなあと個人的に思っていることなんですが、
薮さんと阿部さん、ジャニーズ内に共通の友人がめっちゃいるのに

彼ら同士は絶対に交わらないのです。

知らないだけで、交流があるのかどうかもわからないレベルなので、ないんだと判断しているのですが、



ふたりと交流があるとわたしが把握している人としては



とっつー佐久間くん京本さんしめちゃん、くらい?(いやピンク率)
あっあと、塚ちゃんもかな。
なんか、共通してて特に密だな、って思ってるのはこの辺ですかね。(密です!(違う)




やぶとつはブラザーだし、
阿部くんは戸塚くんの演技を尊敬してると言ったりソロ曲をカバーしていたり、記念すべき彼が初めて先輩のお家にお呼ばれしたのは戸塚くんのお家でした。




やぶしめはハルで共演し、ライブツアーで薮さんは完全に
「しめに惑わされた男」(トラジャ担の友人談)になっていました。←


あべしめは、阿部さんがまたしめちゃんにゾッコンで、舞台の本番中に「しめちゃんからウインクいただきました!」としめ担マウント()取ってくるくらいには、阿部さんはしめ担であると認識しております。(同担じゃんあいつら←)



阿部さん京本さんとしめちゃんは京本会




やぶとつきょもはミスチル同好会(勝手に命名)(でもそんな感じじゃなかったっけ?)
薮さんの誕生日会で、ミスチル縛りカラオケをしたという、ハチャメチャにかわいいお写真とエピソードが投下された際には、頭を抱えましたね。(優勝)


薮さんと佐久間さんは最近すごくなうし合っているようですよね。(「ねぼすけ」というパワーワードを送り合うのずるいと思う!めっ!←)(いいぞもっとやれ)


あべさくはずっとシンメで、
阿部さんは佐久間さんに対して「その明るさに助けられている」と言っていたこともありました。ジュニア時代に“あべ日”にて開催されていた、阿部亮平くんお誕生日メールダービーでは毎年のように
「日付が変わる瞬間横にいたので不参加」
まさかの不戦勝優勝案件()(てかメールダービー毎年やってたのかわいいマジ“あざかわ”アイドルごちそうさまでーーーす!!←)







特に個人的には、戸塚さんがこのふたりの中和的位置にいるのが個人的にめっちゃ不思議で、最高で、なんかわかるな〜って思います。




近いようで遠い、遠いようで近い、でも絶対に交流しないし、ここまで来たら交わって欲しくないです。(大真面目)(ドエゴ)

推し同士のプラベ交流とか憧れましたけど、ここまできたら絶対的に極が同じ磁石でいてほしい(?)








、、、、、、正直、オチが全く見えませんどうしよう。(えっ)





単純に備忘録みたいになってんな、、、あっ







今回、何故わたしがこんな自分語りをしたかといいますとね、



わたし、将来の夢があるんです。

でっもその夢を叶えるには、
たぶん、いや絶対今のようにオタクなんてしていられなくて。

気持ち的にダメなんです。
オタクをしたまま夢を叶えたとしてもきっとオタクに戻れなくなる。(?)







今年だけだ、と。






ガチガチに決めていたりこの日でオタ卒します!とかはできない。性格上。
たぶんスって消える。



でも、明らかにできなくなることで、フェードアウトしちゃうと思うし、たくさんお金かけられなくなることももどかしいのですが、オタクとしてできることは、やりきって。それ以降は自分のために時間を使ってくじけそうな時は、彼らを尊敬する人として、時々パワーをいただいて(結局幸せの搾取はするつもりなんだねw)

そういうのが理想です。でもそうしたらファンは名乗れません寂しいけど。




一緒にまた夢が見られるかな、見ていたかったな、見ていたいな。



心の中ではささやかに応援はしちゃうと思います。

でも彼らも頑張ってるからわたしも頑張ろうと原動力にさせていただくのくらいは
許してくださいね。





ポエティックになった〜〜〜!!!
きもいやだ〜〜!!!!






自分語りほどキモイもんってないのに〜!!!あー!ごめんなさい!






でも自担は、わたしの人生だから。

自分の人生にもっと向き合わなきゃ、向き合いたい、と思わせてくれた人たちだから。





こんなエゴ満載な文章、お見苦しいかと思います。

こんなところまでたどり着いたみなさんはバケモノですか??(超褒めてる)(本当に本当にありがとうございます)





















えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、

(すみませんここからは、数ヶ月前に書きあがっていた上記に加えて、というか、併せてお話ししておいたほうがいいかもしれないなということを、記載させていただきます。以下続きます)

長々と自分語りをした挙句にまたさらに、すっと消えるとか言った手前、大変申し上げにくいのですが、実はこのブログを閉鎖することにいたしました。
すみません!意外と見てくださる方がいらっしゃって、ありがたく思っているのですが、とっても不思議でした。いやいや、誠に感謝いたしますです。ありがとうございます。


きっかけとしては、ここで大発表するほどでもない些細なことですが、簡潔に説明するならば、「言葉を発することが怖くなった」ということです。
自分の気持ちを外に発することに対する恐怖心が芽生えてしまい、最近はSNSの閲覧やつぶやくことを控えたりを、度々繰り返しておりました。(時々爆発してたけど)数ヶ月前から自分の中で、プチSNS離れをちょこちょこ行っておりました。

そして、自分の考えだけに固執してはならないと思い、無理して続けていた部分もあったかなと思います。自分以外の人の意見を見ることで見聞が広がると思い、SNSを閲覧していました。結果、とっても疲れてしまいました。言葉によって考え過ぎてしまう私には、SNSは向いていませんでした。(これに気がついたのはツイッタ歴約10年程(多分)経って今ようやくです早よ気付け)それで、自担をまっすぐ応援できない弱い自分に嫌気もさします。自分ダメじゃんって、楽しんでいる皆さんを見てすごく嫉妬していました。全部自分の考え方が悪いのにそんな風に勝手に思って勝手に疲れて。愛してるのに、自担を見ても気持ちが湧き上がらなくて。そんな自分がとても嫌になりました。
冷め期とかじゃない。自担が大好きな気持ちはこれっぽっちも冷めてない。ただ、環境のせいで、とか自分以外のせいにして気持ちが凝り固まったことに理由付けしている嫌な自分を解放したいです。自分の気持ちを紡ぐのも怖いし、それを認めてもらえなくて悶々とするのも、もう嫌。



あと、(まだあるんかい)オタクが知らず知らずのうちにやってしまっている、マナー違反に対して、自分がどうすべきか。
この場をお借りしますが、決して風紀委員がしたいわけではありません。無断転載ってなんのためにあるの?というお話です。

大好きな自担を応援するつもりという気持ちだと言えば、それが正当化されちゃうんなら、法律を犯してもいいんか?ここ日本は法治国家だぞ?大丈夫か?と思いながらSNSを見ることがきついです←(十分風紀に聞こえますよね、うんもう多分そうですすみません。)
今までにも、何度かツイッターにてこの話をしてきましたが、その度に後悔してきました。バカ真面目みたいであれだったかなとか、いちオタクが正義振りかざして何になる?とか、なんか色々考えました。今回も多分何かしらの、後悔の念を抱くと思います。

言葉って本当に恐ろしいものだから、この言葉で傷つく人いるかもしれないと思うと、本当に申し訳ないと思います。でもせめて今日だけは発言権をください。人権ください。(厚かましい)
そんな人のこと気にしなきゃいいじゃん、とは私も思いますごもっともです。しかし、私も作品を創る者として、あれを黙認することで私も加担していると思うと、虫酸が走ります。

作品への価値は、わかりやすく値段で表示されているものと考えます。
そのお値段以上の価値を感じられるように、作品を享受するのか。
また、その作品の価値を下げるような振る舞いをして、作品を消費するのか。

全部、我々の行動次第だと思います。そう思って密かに黙って、これは無断転載だなと思うツイートは見つけ次第、ツイート報告しておりました。見つけ次第、そう思っていたら、毎日数件ずつ報告しています。今も。薮担さんにはそういう方はいない、と勝手に思っておりました。私は如何に、狭い世界で生きていたのでしょうか。
何故か、それに反応している方がいらっしゃるようなので、私のところに流れてきます。いいねなどの反応なども、しない方が賢明かと思います。加担することになってしまいますよ。、、、、こんなこと思うのも、正直疲れました(遺言)


大好きな自担の価値を下げないためにも、今一度、ネットリテラシーだったり、作品への敬意を振り返っていただきたく存じます。切に願います。

そういうことが横行しているネット世界だからこそ、“金は出さんが口は出す”とか言われたくないのです。ほんとにこれ、他担から言われるの。めちゃくちゃ悔しいです。

よしとされているように見えることが本当に正しいのか。自担に胸を張って私は正しいと面と向かって言えるのか。そういう小さなところからでも変えていけないのか。



再三申し上げますが、風紀委員するつもりじゃなくて、なんていうか、悲しいなって。

あんな風に、大好きな人たちが消費されていること、とても悲しく思います。耐えられない。自分のためとか人のためとか自担のためとか、そう思うなら自分のテレビやケータイだけで楽しめばいい。そう思います。彼らの素晴らしさを、きちんと知ってもらうためには、我々がどう在るべきかにかかっていると、思っています。ここ最近、痛感することがたくさんありました。お金を出してるからって、どんな使い方をしてもいいわけではないと思います。お金を払えないからって対価を払わず享受しようとするのは、作品への冒涜だと思います。ごめんなさい言葉が強いですが、、、、、



そんなつもりがなくても何かやってしまっていたという方へ。
今、気がつけた自分を褒めてあげてください。大丈夫です、だって気づけたんだから。あなたはとても賢いんですよ。どうか気を落とさないで。これから、気をつけていけばいいんです。大丈夫です。大丈夫。今から、できることを始めてみましょう。大好きな人を大好きな気持ちを向かわせる方向をちょっと変えてみるだけ。あなたならできます。一緒に頑張りましょう。


私の文章を読んでもピンとこない方へ。
気がついてないだけで、何かしてしてしまっていたということはございませんか?大丈夫でしょうか?もしご自覚がない場合は、早めにお気づきになることを願っております。





差し出がましいかもしれませんが
この問題提起が、動き出せない人の後押しになれば。幸いでございます。

(大々的に呼びかけなくたってやり方はあります。ご自身での賢明なご判断の上、お願いを申し上げます。JUMP担良くなったよねって言われたいし、うちらもそう思いたい。)



まあこれらは、わざわざ書くようなことではないのでしょうが、このあと消しますので、きちんと供養されます。今だけお許しください。


表に出さなきゃこういう人がいるとわかってもらえないのなら、いくらでも話します。説明します。如何にこれが悲しいことなのか。

「何を喋れるかが知性で、何を喋らないかが品性」
というスピードワゴン小沢さんの言葉が好きで、座右の銘みたいに思って今日までやってきました。今回の私は、おそらく知性も品性も欠いていると思いますが、遺言のように羅列しました。すみません。好きなことも許せないことも書かせていただきました。どうしても墓場まで持っていけなかった。本当にダサいです。何を喋っていいかわからなくなってしまいました。

でも、ダサいほど真面目に話してみて、よかったのかなと思っています。言葉を紡ぐのはまだ全然怖いです。今も打ち込んでいてめちゃくちゃ怖いし、全部なかったことにしようとも思います。
でも、自分で自分が勇気を出してよかったと思える今後がやってくることを願っています。言い逃げ()してよかったと、いつか自分を肯定してあげたいです。

いつかそうしてもいいですか?







これを機に、ツイッターアカウントも削除したいと考えております。
このアカウントは、以前からずーーーっと使用していたちょっと思い出深いアカウントだったのでなかなか消せなかった、ということもあったのですが、自分の心を最優先したいと思います。7年くらいありがとうアカウント(?)



まあ、オタク自体はしばらくやめません、大丈夫です。病気もしてないし、元気です!生きてます!でもSNSはやめます!一旦やめさせてください!という話です!←

まあ、1人オタクがSNS上から消えるくらいなんてことないと思うし、皆様の生活には支障ありませんからね。ハイ

それに、一度こうリセットしたいというか、自分にちゃんと自信をつけて、言葉との上手い付き合い方を習得して、気分が乗ったら、いつかどこかにポンっと現れるかもしれません。わからんけど。その時はもっと、なんていうか、取り繕わないでいられたらいいなと思います。薮担さんは特に、いつかまた出会えるような気がするし、私のこときっとみんな忘れちゃうと思うけど、ツイッタランドは楽しいところなのは知ってるから、今はちょっと楽しくなくなっちゃってるけど。いつかまた、楽しいところだって思い出せたら、その時はきっと皆さんに「あっあいつ取り戻せたんだな」って、またご縁があったら嬉しいなと思っています。


早くあの(?)フェーズに行きたいので、おやすみ期間として設けます。(言い聞かせ)





とりあえず、今年中は!ジャニオタして天智を全うします!(?)人知れず!勝手に!させてください!← ((超小声)もしかしたらコロナのせいで長引くかも????←)


どこかの現場とかで私を見かけられましたら、全然お声がけくださいね!(?)
まず姿を知らねーよって話ですが、顔以外は皆さんにバレているのでね!(?)
きっと現場が再開する頃には、元気になってたらいいなと思います。だから、こんなこと言ってます。オタクの交流は本当は好きだし、もっと皆さんと語りたかったです。本当はもっと能天気です。でも一旦ばいばいです。




終始何を言っているかわからないブログでしたが、皆様に愛していただけて幸せでございました!最後の最後に、怒涛の自分語り遺言を聞いていただき、ありがとうございました!←
(最後暗いお話たくさんしてごめんなさい!私はこんなやつなんです!← (開き直らないでください!))

(ちなみにこの記事、このブログ史上(多分)最大の文字数でしたやっば!←)







最後までお読み頂きまして、今まで、皆様の貴重なお時間を頂戴致しまして、ありがとうございました!!




それでは!!!





いつかまた!





さようなら!!!!!!












20200507


















p.s. 記事の削除に関しまして、日程を定めておりませんので、いつか消します。本当に皆様ありがとうございました!